「冬来たりなば春遠からじ」と言えば季節を先取りし過ぎか?
何にしても冬は花の端境期
ボケ・カンツバキ・サザンカなどの花があっても絶対数では少なくなるのは確か。
縁起物・正月飾りとしてハボタン・ナンテン・マンリョウ・センリョウ・ヒャクリョウがあるがいずれも花ではなく葉っぱや赤い実を愛でる。
話しを戻して、
冬は個人的に風景・星空と野鳥に注力する季節。
そんな今季近場のK公園での冬鳥ファーストショットはアカハラとシロハラだった。
(撮影は2018年11月17日)
K公園の水辺に表われたアカハラ。
しばし水を飲み私を含めた数人のカメラマンに気付くと飛び去った。
アカハラは2羽ほど見られた。
そしてトットコ飛び跳ねながら歩いていたのはシロハラ。
こちらも2羽ほどを観測。
例年ならツグミの仲間ではツグミがイの一番に公園入りするのだが今年はアカハラとシロハラが先んじたようだ。
(先日の11月23日にはツグミも2羽観測)
昨年はツグミ・アカハラ・シロハラが比較的狭い範囲で合計10羽ほどが縄張り争い。
ことしはどう賑わうだろうか。
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