野鳥が好んで食べるマユミの実は11月17日に最盛期だった。
この日はシジュウカラ以外にもメジロ・ジョウビタキ・コゲラなどがマユミの実をついばんでいた。
[11月17日撮影↓↓↓]
変わって先日12月30日はマユミの実が残り少なくなりつつもシジュウカラの数羽の群れがついばんでいた。
K公園には他にもメジロ・コゲラ・ヤマガラ・ジョウビタキ・ツグミ類がいたが3時間ほど観察してマユミの実に集まったのはシジュウカラのみ。
[以下、昨日12月30日撮影↓↓↓]
シジュウカラは町中でも見かける比較的人懐こい小鳥。
背中のウグイス色がアクセントで美しい。
ただ頭の色と瞳の色が同じ黒なのでピントが目にしっかり合ったように見える写真を撮るには難しい野鳥の一つ。
美しく見える光の当たり方で狙いたいが動きが速くこちらに付け入るスキを与えてくれない。
瞳の黒と背のウグイス色を綺麗に描写することに注力して撮りたい小鳥。
御覧 頂きありがとうございます。
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