[写真多め]
オダマキと聞けば個人的には うつ向いて咲くミヤマオダマキ。
ただ、園芸品種や西洋オダマキは上向きに咲くものがあり花の写真の基本であるシベにピントを合わせやすい。
庭植えの園芸品種は花の数も多く上から撮り下しても地面をカバーしてくれてよいと言えばよい。
色も鮮やかなものが多い。
ただ、個人的には原色に近いものよりパステルトーンの方がいい。
ただ、考え方が未だ古臭いのか、古風と言えば聞こえが良いのか、
うつ向いて咲いているオダマキの方がオダマキと思える。
御覧 頂きありがとうございます。
西洋オダマキは上向きに花が付き、
陽気でガラス細工のようです。
日本原種のヤマオダマキやオオオダマキは下向きに
花をつけ、花も地味で、慎ましく、古風な日本女性の
ようです。(^^)
我家にも、今は亡き、母親が植えたヤマオダマキ?
が生き残っています。
どの色のオダマキも、とても綺麗に撮っていらっしゃいますね。
花撮り用のレンズを使っていらっしゃるのでしょうか。
鳥撮り用の望遠レンズしか揃えていないので、
いつか景色や花を撮るためのレンズを買いたいです。
新しいカメラの出費が大きかったので、しばらくは当分先になりそうですが…^^;
いつもコメントを頂きありがとうございますm(__)m
また、お返事が遅くなり恐縮です。
>陽気でガラス細工のようです。→なるほど確かに写し加減によってガラス細工の様にも見えますね上向きも毛嫌いせずにガラス細工をモチーフに撮ってみようと思います。
いつもコメントを頂きありがとうございますm(__)m
また、お返事が遅くなりすみません。
ちなみに今回は拡大できるマクロ機能のあるコンパクトデジカメで撮った写真です。
普段はコンパクトデジカメ2台、古いタムロン90mm+PENTAX、野鳥撮影用の500mmF4+×1.4テレコンも花に近寄れない場所で使っています。
拡大できる点ではタムロン90mmが一番使い勝手が良いと思って使っています。