コンボルブルスの名前はラテン語で巻き付くを意味する「convolvo」で本種の多くがツル性であることが由来。
原産が地中海沿岸。
ヒルガオ科の植物で別名は「セイヨウヒルガオ」
今回紹介する写真はコンボルブルス・サバティウスで別名はブルーカーペット。
(桃色や白花品種もある)
花の大きさが2cmほどで鉢や地面を覆うように緑色の葉と花が広がる。
他にもコンボルブルス・クネオルムという白花があり花の大きさは3cmほどで葉っぱは銀白色。
また、園芸新種にコンボルブルス・トリコロル(トリカラー)があり別名は「三色昼顔(さんしきひるがお)」
こちらは名前の通り桃色・赤・白・黄色・青・紫のうち三色が花色に現れる。
そして花の大きさは少し大きめの6cmほど。
開花時期は多くの品種が5月から9月と長め。
花言葉は、
「あきっぽい」
「絆」
「縁」
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに6月18日の他の誕生花にはゴデチア・キダチジャコウソウ・アリウム:ギガンティウム・ヤナギ・ナスタチウム・エンレイソウ・オモダカ・サクランボ・スイセンノウ・スモークツリー・タイム・タチアオイ・タマビャクブ・ハートホヤ・フランネルフラワーがある。
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