[2018年9月15日に赤花の写真を追加して再投稿]
カンナの代表的な花色と言えば赤。
この花色はブッダの霊力に嫉妬した悪魔が投げ落とした岩のカケラの一辺がブッダの足の指に当たり流れ出た血の色と言われている。
他にも花の色には橙・桃色・黄色があり、その現実離れした鮮やかさから花言葉の一つに「妄想」が有る。
(花色には他に白もある)
「妄想」の他に花言葉には、
「疑い」
「情熱」
「永続」
「堅実な生き方」
「二人の若い愛人の様に快活な事」
カンナの名前のいわれは諸説ある様だが、
古代ケルト語の「杖」やギリシャ語の「葉」・「葦」が由来と言われている。
葦や杖の様にすっと伸びたく茎や花同様に大きく目立つ葉っぱから来ているのだろう。
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに9月13日の他の誕生花にはネコヤナギ・タマスダレがある。
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