拡大してみましたら客車の窓に懐かしくまた珍しい日除けが写っていました。
そういえばこの形は鎧戸と言っていたような、調べましたら模型で出てきました。
窓を仕切る縦のラインにビスが点々と付いていてなんとも無骨な、戦前からの仕様でしょうか?
形式マニアの方には堪らないでしょうね。(^^ゞ
この日は臨時の客車を福知山まで回送する為に午前中(09:28)の大阪行き736レの後ろに付いて新大阪の宮原操車場まで行きました。戻りは回8737レ(15:41通過)
運転窓の長い庇も気になります。この頃はシャイでしたので機関士さんお声掛け出来ませんでした。気分悪くされたのでしょうね?💦
余談ですが、このC57128にはバックライトがないのにスキャンしていて気づきました。(^^ゞ
他の日に撮影したコマにも当然写っていませんでした。何分いつも正面優先で撮っていましたので客車連結部分のテンダまで写っていませんでした。
しかしこの罐は大津市で静態保存されているようで、そこには普通に備わっていました。いつ頃付けられたのか気になりました。
(他のコマは未だES2でデジタル化していませんのでUPは何れ、お待ちのほどを。)
1970/04/19 日曜 C57128 中山寺駅