
Beethoven生誕250周年とかで一昨日NHK ETVで特集していたので見ておりました。
一風変わった解説で、あれもまぁありだなぁと見ておりました。(^^;
60年代から70年代にクラッシクに嵌りましたので現代の演奏家は知りませんでしたが、
TVのヤンソンス/バイエルン放送は自分としては珍しくじっくりと聞いておりました。
80年代から最近までは仕事を優先していましたので鉄道と一緒で離れてしまって空白の時代でしたので
どうしても過去の名演奏家しか知りません。
それでもCD時代それも21世紀になってからのリマスターで再発されたCDを購入してみると興味が復活しました。
若い時はあまり聞かなかった指揮者も集中して聴くようになりました。
落ち着いて聞けるのです。音も良いし演奏がしっくりと肌に合います、
このクレンペラーは第一第二バイオリンが左右に分かれての録音で
低音楽器も左右から聞こえてきて何とも掛け合いが楽しくもあり嬉しいです。
遅めのテンポが時に雄大にさらに豪快に醸し出す音の響きに酔いしれてしまいます。
レコード時代にはベートーヴェンは交響曲全集を買ったりして何度も聞いたりしたものです。
ですので***昔聞いた演奏が体に染みついていますので聴くのはどうしても昔の演奏家に。です。(^^;

一風変わった解説で、あれもまぁありだなぁと見ておりました。(^^;
60年代から70年代にクラッシクに嵌りましたので現代の演奏家は知りませんでしたが、
TVのヤンソンス/バイエルン放送は自分としては珍しくじっくりと聞いておりました。
80年代から最近までは仕事を優先していましたので鉄道と一緒で離れてしまって空白の時代でしたので
どうしても過去の名演奏家しか知りません。
それでもCD時代それも21世紀になってからのリマスターで再発されたCDを購入してみると興味が復活しました。
若い時はあまり聞かなかった指揮者も集中して聴くようになりました。
落ち着いて聞けるのです。音も良いし演奏がしっくりと肌に合います、
このクレンペラーは第一第二バイオリンが左右に分かれての録音で
低音楽器も左右から聞こえてきて何とも掛け合いが楽しくもあり嬉しいです。
遅めのテンポが時に雄大にさらに豪快に醸し出す音の響きに酔いしれてしまいます。
レコード時代にはベートーヴェンは交響曲全集を買ったりして何度も聞いたりしたものです。
ですので***昔聞いた演奏が体に染みついていますので聴くのはどうしても昔の演奏家に。です。(^^;


ヤンソンスも第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが左右となる対向型の配置ですね。最近は対向型の配置にする人が増えました。
バイエルン放送響とのベートーベン、2012年に来日して全曲振ってますね。
対向型に戻って古典派作曲家の意図がより表現されるようになったと思います。
特にモーツアルトの曲など掛け合いが実に楽しいですね♪
今や長老になられたブロムシュテットさんも昔は対向型だったような?最近は知りませんのでN響ではどうだったか?