本当に冬なの?

2007年01月25日 | エトセトラ
1月20日の大寒から5日が経過し、暦の上ではもっとも寒さが厳しくなる頃です。
本日、卒業論文でお世話になった方へお礼の文書を書き始めたのですが、厳寒の候と書いたものの、本当に厳寒の候でいいのかなと思うくらいに暖かい日が続いています。
 朝晩は車のフロントガラスが凍って、出発まで5分くらい待ってフロントガラスの氷が溶けるのを待たなければいけませんが、昼は外にいてもさほど寒さを感じさせません。

普段の実習現場である来島県有林(和江)も、例年であれば1m前後の積雪があるのに本日はこの通り。


   雪がほとんどないシイタケほだ場

シイタケも例年であれば雪の下になって、シイタケの発生は見られないのですが
今年は11月位からだらだら発生しています。
本年の春子は不作かな?


   雪に備え休館している県民の森研修館

雪が多いことから休館している研修館も屋根からの雪づりのみで
道路にはほとんど雪が見あたらない。

学生達の通学や我々の通勤には雪が無いことは大変うれしいのですが、
このしっぺ返しが来るのではないかとおそれている今日この頃です。


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