3月29日に少し雨子の状態で収穫したシイタケが本日13:00やっと乾燥し終わりました。
1日乾燥すれば乾くだろうとたかをくくっていましたが、30日の夕方になっても上段のエビラはまだ生の状態で、もう1日乾燥することとしました。
最初に6段重ねのエビラでしたが、下段のエビラから乾燥し、シイタケの小さくなってくるので、乾燥したものを1つ上のエビラに移すことによって、段々に段数を減らし、31日の9時には2段にまで少なくしていきました。
29日 40度前後 30日 50度前後 31日 60度前後
と少しずつ温度を上げていきました。
乾燥しあがったシイタケがこの写真です。
やはり今年の暖冬と降雪(水)量不足のため、肉の薄いシイタケとなりました。
さて重量ですが、乾燥前 26.34㎏あったシイタケは
乾燥後2.96㎏となっていました。乾燥前の11%の重量です。
大きさもかなり小さくなっています。
転勤のため本日の投稿で、私が農大情報を投稿するのは最後となると思われます。今までおつきあいいただきありがとうございました。
今後も学生達の実習や生活の情報等提供していきますので、今後とも末永くおつきあい下さい。
1日乾燥すれば乾くだろうとたかをくくっていましたが、30日の夕方になっても上段のエビラはまだ生の状態で、もう1日乾燥することとしました。
最初に6段重ねのエビラでしたが、下段のエビラから乾燥し、シイタケの小さくなってくるので、乾燥したものを1つ上のエビラに移すことによって、段々に段数を減らし、31日の9時には2段にまで少なくしていきました。
29日 40度前後 30日 50度前後 31日 60度前後
と少しずつ温度を上げていきました。
乾燥しあがったシイタケがこの写真です。
やはり今年の暖冬と降雪(水)量不足のため、肉の薄いシイタケとなりました。
さて重量ですが、乾燥前 26.34㎏あったシイタケは
乾燥後2.96㎏となっていました。乾燥前の11%の重量です。
大きさもかなり小さくなっています。
転勤のため本日の投稿で、私が農大情報を投稿するのは最後となると思われます。今までおつきあいいただきありがとうございました。
今後も学生達の実習や生活の情報等提供していきますので、今後とも末永くおつきあい下さい。