米寿を迎えこんなに長生きがでたと、喜びも3日目に体に変調が来た。
今までに経験もないことだ。
病院のERにTEL,
病院に向かう,入口に2時間待ちと書いてある。
すぐ呼ばれ、すぐ手術室に運ばれる.あれよあれよ手術着を着せられる。
明日の手術の準備またICUに戻る、
気が付いたらICUにいる。家族は誰もいない明朝手術の予定が肺炎
をおこし一日伸びたらしい。医師と目が合う指で丸を作り私に見せる
モニターを見ながら大丈夫だよ・・・私も首を伸ばし後ろのモニター
をのぞきカメラがあれば写つしたかった・・・2晩ICUに色々な数字
が動く2日ICUから手術室へ胸のなかにぺースメーカーが入る麻酔の
注射が効くまでは痛かった。辛かった。
やっと普通病棟に戻れたが毎晩眠れない、12日間の入院生活だがマンモス
病院なので3日に1度ぐらいは担当の女医先生は4人位若い医師を連れて
来る。看護師は男女同じぐらいいる。昔は看護婦さんだったが、今は男の
看護師さんが多く、退院まで同じ人と会わない、孫位の青年がとても気を
遣ってくれ、顔をだしてくれたときは、グットタイミングだわ!!、背中が、
痒くて、00さんが困っていると思って、病院に入ると今までの薬は飲
めない、体に変化が起きる、青年が今日は夜勤明けだけど明日はまた来る、
からね。夜勤明け?4月1日、今日は結婚式なのに若い人も大変である。
2日後、今日籍をいれてきました。旅行は夏にイタリアだそうだ。お世話にな
りました。退院の朝握手をしてお礼が出来た。
この青年とはもう会うことが無いと思うが、たびたび入院したが良い思い出
ができた。有難う。感謝感謝。
当分看護師さんが家でお風呂、リハビリとお世話をしてくれるそうだ。
米寿で終わるような気がしたが、まだまだお世話になりそう。
ブログも終わるつもりでいたが、もう少し、つづけてみるかな?