気になってた台湾総統選は民進党の頼清徳氏が勝ってひとまずホッ。
でも中国との交流がもっと必要だと主張する国民党の侯友宜氏と民衆党の柯文哲氏を足し算すると、民進党の得票数を大きく上回る、という現実がある。議会も民進党は過半数を得られず。わからんなぁ、台湾の人々の感覚。中国への脅威を感じないのだろうか。
次の注目は11月のアメリカ大統領選挙だが、台湾にとってはトランプが大統領になるほうがいいかもしれない。
バイデンは頼りないから、トランプ再選を歓迎する保守系の人たちは多い。門田隆将氏もそうだろう。
門田隆将氏のことは信頼しているが、わたしはトランプ大統領ではリスクのほうが大きいと思うんだなぁ。
このtake5さんの投稿なんかを読むと、確かにオバマのせいで中国がやりたい放題やるようになったんだと思うから、バイデンじゃあなぁって思う。
それでもこの2人の大統領選挙になるんだろう。さてどちらがいいのか。
台湾問題という視点で考える、中国はバイデン政権の方が台湾に手を出しやすいのではないか。トランプは何をやるかわからないって不安があるから。
でもたいへんなのは台湾問題だけじゃないからなぁ。どっちがいいのか....。わからん。
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「take5さんの投稿」
トランプ大統領の再選に拒否感を示す方々。しかし、トランプ政権時代に中東紛争起きましたか?トランプがイランに制裁を課したからなんですけど。ウクライナで戦争起きませんでしたよね。北朝鮮はミサイル撃てなくなりましたよね。チャイナに圧力を掛けたからチャイナもおとなしくしてましたよね。オバマ政権、バイデン政権で世界情勢はどうなりましたか?元外務省事務次官をしていらっしゃのであれば、そのくらいはお分かりかと。イデオロギー云々の問題じゃないのですよ。どうすれば世界が大戦争を避けることが出来るかが大事でしょうに
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