ロシアが拘束していた米女子バスケのブリトニー・グライナーと、麻薬所持と密輸の疑いで禁錮9年で服役中のロシア人ヴィクトル・ブート氏が身柄交換された件。
今日のPBSニュースを見たら国内では賞賛の嵐でもなく、人質ビジネスを促進してしまうとか、法の支配を損なうとか、司法省は反対だったとかネガティブな評価もあるようだった。
もっともな話だ。ロシアや中国は今後もこういう取り引きに利用できる身柄拘束をやり続けるだろう。
やるべきことは明確だ。
こんな国がやる国際的なスポーツや芸術のイベントには、すべてのアスリートやアーチストは参加するな、ってこと。
ロシアは世界の孤児になったの?って思えば少しは国民の意識も変わるだろう。