[2022年以後] ぼくらの時代、ぼくらの祖国

門田隆将氏が小林鷹之の正体を暴露

小林鷹之について、門田隆将氏が正体暴露のツィート。先日のディリーWILL を聞きながら、財務省出身という点が引っかかっていたが、やはりそうかと思った。
財務省容認なら麻生は乗りやすい。ホントはでたい福田達夫が応援してるのもわかる。福田は媚中、親中だからやっぱりまずいなぁ。
しかし憲法改正、安全保障政策で保守色を出してて、財務省容認なら、やらせてみるかと麻生が思ったら、小林鷹之総裁が実現するかもしれない、のか!?

小林鷹之と高市早苗を比べれば、総務大臣、経済安保担当大臣、政調会長としての実績、法案立案能力、厳しい対中国政策などばど、いずれをとっても高市早苗が優れているのは明らか。
わたしは最近、「アメリカの代議士たち: 米国連邦議会の素顔」と「高市早苗のぶっとび永田町日記」を読んで、彼女がなぜ法案をかけるほどの政治家になったのかがわかった。

松下政経塾在籍中に、米民主党下院議員のパトリシア・シュローダーの個人事務所に押しかけ、電話番から始めてやがてCongressional Fellowとなり、議員立法のための調査や分析を行ってきたからだ。
門田隆将氏が、高市早苗を“奇跡の政治家”と呼び、よくぞ政界に残っていてくれたと絶叫する理由がわかる。

2001年に小泉純一郎が橋本龍太郎を破って自民党総裁、そして総理になったのは、総裁選で田中真紀子の応援で国民的な運動、うねりが起きたからだ。
だが高市早苗を総理にしようという国民的な運動はまだ起こっていない。
自民党議員の中に支持が広がらないのは、彼女に対する、嫉妬、おそれ、コンプレックス、何も頼みを聞いてもらえないのではという不安、といったものだと想像する。
ケチなやつらだよな。自民党の議員ども。
自民党議員の多くは憲法改正の必要性さえ理解してない。中国のマネーやハニーの罠にかかったりしてるような連中だ。
酷すぎる立憲ら野党に政権運営させるわけにはいかないが。
総裁選の結果によっては、その後の選挙で大幅に議席を減らすよ。


































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