[2022年以後] ぼくらの時代

有川浩「空跳ぶ広報室」こんな傑作に出会えるなんて

有川浩「空跳ぶ広報室」はすごい。泣かずには読めないし、自衛隊、報道のあり方等々の問題について、大いに考えされる。文庫本の「あとがき」、登場人物のモデルの空自幹部による「解説」がこれまたすごい。この傑作小説の“終章”というのがふさわしい。
わたしはまだ「阪急電車」しか読んでない上に、読了してから有川さんが女性だと知った程度の読者でしかないのだが、ホントにこの作品に出会えたことは衝撃だったなぁ。さあ次は何から読もうか。








ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「小説」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事