ゼレンスキーの訪米。バイデン大統領との会談、連邦議会での演説はおおむね高く評価されてるようだが。
BBCは、最近ではアメリカ人の3分の1がウクライナ支援の継続を支持していない、ともあわせて報じている。
とりわけ心配なのは、下院議長に就任予定のマカーシー下院院内総務がウクライナにはこれ以上「白紙小切手」を渡さないみたいな発言をしていること。
実際5月の議会ではウクライナ支援パッケージに相当数の共和党議員が反対した。(435議席の下院で共和党議員57人、100議席の上院では11人)
アメリカが手をひいたら“世界は終わり”って忘れないでね。アメリカの皆さん。