大体にして、新しい職場では歳を聞かれ住んでる町名も聞かれる。
なので「某T町」と答えるのだが・・・・・みんなして同じ町内でも2丁目や3丁目?と聞いてくる。
確かに町内的には広いのだが、なんで2丁目や3丁目になるの?1丁目とは聞いてこない。
いや、既にこの質問には慣れている。何しろ小学1年生の頃から「どこら辺?そんなとこあるの」と言われ続けて来た。
まるで闇に葬られた場所みたいに言うなよ・・・・・
で、一番・・・・・本当に一番分かりやすい目印を使って説明をするのだ。
だがしかし・・・・・みんなして考え込む。
そして返って来る言葉が「あぁ、郵便局の裏」
ちがぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーう。
「線路を越えて橋の手前に脇道がある」と説明するのだが理解してくれない・・・・・
因みに郵便局は線路の手前。わたしんちは線路を越えないとならないと説明してもこの返事だ。
わたしの説明が悪いのだろうか?
最近は、小学校の裏手。と雑把に答えている。
嘘は言ってはいない。通学路になってる道を行けばものの5分で小学校だ。
そう言えば、今の職場についてなのだが・・・・・「秘密保持契約書」にサインをさせられた。
つまりは、仕事内容をベラベラと喋るなっー事ですか?
いや、わたしの配属されてるところは器具の洗浄がメインなのだが・・・・だって、ハロワの求人にそう書いてあったもん。
間違っても「研究員」などではない。が、末端な職員でも勤めてるからには会社の方針に従わねばならぬと言う事か。
なんか、どえらいトコで働いてるって事?
未だに正式名称が覚えられないが、一般財団法人と言う名称だけは覚えられた。
あと、何となくだが・・・・殆どの会社だと歓迎会や花見にビアガーデンに忘年会とイベントが目白押しだがここでは無さそうな気がする。
わたし的には嬉しい限りだ。
さて、明日も叱咤されながら仕事してきます。
もう、この歳になると頭でなく体で覚えないと覚えられないのだ・・・・・
パブロフの条件反射ではないが、これが終わったら次はアレと体が反応するようにするしかない。
ぐでたまとリラックマ方式でのんべんだらりの上に不精を上乗せして邁進して行こう。
「やる気の無さはホームラン」by・ぐでたま