1年前もなんか、悶々と悩んでいたみたいだ。
怒涛の落ち込み様、襲来。
なんか、新記録を達成しそうな気配。
当たって欲しい勘は当たらず、当たらなくていい勘はよく当たる。
最近は、トイレが憩いの場になっている。
音姫を鳴らしながら盛大に溜息だ。
10時になったから即、休み時間ではない。
日々、不定期に交代で休むのだが・・・・・それが嫌とかじゃない。
ただ、核心を突かれて落ち込んでいる最中なのだ。
これぞ「箸にも棒にも掛からぬ」と言うヤツだ。
あきまへん。
どうにもこうにもならんとはこんな事を指すのだ。
順風満帆とは程遠い。
遠すぎて涙が出そうだ。
泣いたってどうにもならない事くらい判ってる。
いやいや、判ってたら悩みはしない。
夢に外れてアテも外れたら泣くしかないじゃん。
常々思っているが、存在しない筈の人間が存在しているのだがら用意された人生・・・・・用意されてるだけでも有難い事なのだ。
大げさに言えば「世界を変えた人間」なのだ。
別のわたしが居る筈だったのだから。パラドックスは本当にあるのだ。
爺さんのおかげで人生、大盤狂わせ。
30年は前にあの世に旅立った爺さんを恨んでもいいよね。
恨んでも恨み切れない。
お気楽極楽を望みはしないが、せめて人並みな人生を望んでも罰は当たんないよね。
日々「罰ゲーム」で過ごしている身分としては破格の願いだろうか?