徒然なるままに・・・・・

密林並に生い茂る妄想竹。日々が物欲と欲望との戦い。
時々、猫の話なんかあります・・・・多分。

3370日目 野生に勘を信じるべきか?

2020-07-07 20:36:15 | 日記

 

アルが虹の国へと散歩に出てみーこさんだけになりました。

9年前の水害時、まだアルとエディさんはピチピチとはいかないものの元気100倍だった。

この二人が朝から姿を見せなかった。

呑気だったわたしら家族・・・・・気付いたらちょっと、床すれすれに水が押し寄せてるじゃないのっ!!

水はあっという間にひざ下までやって来た。本当にあっという間だ。

その後1時間くらいで水が引いたのだが・・・・・・家の中は惨憺たる状態。

現在も使っている据え付けのベッドがあとちょっとで水没するところだったのだが、難を逃れた。

これで、寝床は確保できた訳だが・・・・・・何度となく避難場所へと向かった。

こいつら、水が引いて安全?だと思ったのか何処からともなく出て来た。

一体何処に潜んでいたのだろう?未だ、不思議でならない。

で、唯一のお猫様になったみーこさんですが・・・・・現在、避難指示4の真っ最中。

えぇ、こうしてコレを書いてると言う事は避難してない訳ですな・・・・・

雨は時折強く降っている。時間ごとの雨雲レーダーを確認すると午前3時あたりがかなりヤバい。

そのみーこさんは只今、わたしのベットで爆睡中。

・・・・・・コイツの野生の勘を信じても大丈夫だろうか?

昨晩も非常事態だったんで何時もならケージに入れるんですが、一緒に寝たわたし。

何処にいてもこう言う状況下では安眠出来ない。幾ら、自宅とは言え何時、床上浸水してしまうか気が気ではない。

だが、わたしにぺったりと身を付けでぐーすかと寝ている・・・・・信用してもいいのだろうか?

外に出たら田んぼからカエルの鳴き声が聞こえて来た。取り敢えずはまだ、安心って事?

同じ野生なら自然界に通じてるカエルの方が信用できそうと思うのはわたしだけ?

TVでは2階以上に避難しろと言うが、うちは川の傍なのに平屋なんだよっ・・・・・・尚更、避難所に行けですな・・・・

数珠を掴んで空を拝むしか手はないのだろうか?

とにかく、平穏無事に明日を迎えられます様に祈ろう。

苦しい時の神頼み。それでなくとも最近はねぇ・・・・・・本日も粗塩入れて入浴。

厄除け魔除けのブレスも届いたし・・・・・訳の分からんモノを相手に戦うのは嫌だが、やられっぱなしは冗談じゃないのでやり返す。

トコトン、勝負だっ・・・・・・・

コメント
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