意味などない。キッパリ!!
いや、これが正直昨日から何度目の書き直しか判らない。
書いては削除の繰り返しでね・・・・・
何か違うのよ。書きたい事が。
漸く、爆買いが収まりつつある。
半月余りの間に13着も買えば誰だって満足するわ。
うち、1着だけが新品で残りは全て古着です。
一番のヒットはキャピタルのパンツでしょう。
色褪せと汚れありのDランクだったんですが、届いた物は全くそれらが気にならない物でした。
新品をわざわざと古着仕様にする今の時代に色褪せなど無問題。
汚れは何処にあるか判らず仕舞い。
ここら辺が日本人の重箱の隅を突く特性なんでしょうね。
海外の基準と日本の基準の違いが表れてるよ。縫製なんて特に顕著に現れるでしょ。
日本じゃ先ず弾かれる糸ゆるみとか目飛び。あと、蛇行ね。
車に関して言うならこれらが出た場合、社内ならまだいいんですが納入先で見つかった場合は責任者がすっ飛んで行き、全数検査をします。
そして、その後待機。社内でも仕事が終わったのちにそのライン担当者ともし手伝える場合は総出で全数をします。
この場合、要らぬ見落としも見つけたりする訳でね。くわばら、くわばら・・・・・
始末書も書かされ先ず、何様俺様の主任に提出。大体、ここでリテイク第一弾。
2~3回はリテイク喰らいます。その後何とか主任の欄にハンコを貰いそして、何様俺様の係長で部長に行きついてお終いだった筈。
難関は、何様俺様の主任なのよねぇ~
ここにハンコさえあればあとは楽勝なの。
何がどうなってどうしてこうなったか?その後対策と言うか防止策を書くのだが・・・・面倒だったわ。
なにしろ、別の人間が見てOKサインを出したものでさえ、不具合品で突き返してくるのが毎度お馴染みの某T社なのだ。
その後、別の会社に勤めだし辞める直前にこの始末書を導入。
えぇ、書きましたよ。しかし、まだ詰めが甘いと思った。
・・・・・・・そこら辺が判る自分が今凄く嫌。
そして、某N社関係の車両の会社でも全数やって来た。別段と言うか、そこら辺の慣れが物凄く嫌な気持ち。
叩き込まれた訳ではないが、不具合を出した場合は基本自分一人でやるのが普通だったから。
本当に慣れと言うか何と言うか、当然だと思うのだがこの考えはおかしいのだろうか?
あら、昔話に花が咲いてるわね・・・・・嫌だ事。
だから、日本人が細かすぎるのだ。と言って、大雑把になってとも言えない。
適度に何とかしてって言いたいのよ。
四角四面も大概にして少しは丸くなれないものか?
とか言いながらも、検品の難しさはやった人間でないと判らない。
自分の許容範囲と相手方の許容範囲が重なれば問題ないのだ。
しかし、そうならないのが日本人と言うヤツだ。
自分でこれはOUTだろうと思う物が何故かOKで、自分がOKなものがOUTだともう基準が判らない。
これは全てに於いて言える事ではなかろうか?
難しい事はもう考えないのが一番だ。
さて、風呂にでも入って来よう。
何も考えずにぼーーーーーーーっと湯舟に浸かる。
至福の時間よねぇ~