徒然なるままに・・・・・

密林並に生い茂る妄想竹。日々が物欲と欲望との戦い。
時々、猫の話なんかあります・・・・多分。

4065日目 面倒くさいがやっておいた方が良いと思う件

2022-06-02 15:15:55 | 日記

さて、本日も意に反してだらっだらに過ごしております。

昨日の今日なので、改めて履歴書を書いた。戻してくれるとしても、また一つあの世へ続く階段を一段登ったので年齢を書き直す必要がある。
勤続年数やらは多少捏造したが、年齢は出来ないので新たに書き直してみた。

それに、使い回しと思われるのも嫌だし・・・・そんでもって今回の発端となった事案について調べた。
休業補償と休業手当について。

この二つは似ているけれど別物ですよぉ~~~~
細かい事は覚えてないけど、補償の方は「労災」とかだったかな。今回、わたしの場合は「手当」の方です。

「手当」の場合は、最低60%~100%に設定されてます。
「補償」は80%だったかな?違ってたら申し訳ない。

この、手当の算出方法。
 直前3ヶ月賃金÷直前3ヶ月の暦日数
ここで、出た賃金に60%~100%を掛けて出た金額が1日の賃金。
例え話で行くと、直前3ヶ月賃金の合計が91万として直前3ヶ月暦日数が91日とします。そうすると、1万になるのでこれに手当の割合を掛けたら休業手当1日分が出ます。
なので、例えとして手当率を60%としたら1日6000円になる訳です。

まぁ、こんなに切りのいい数字なんて出やしませんけどね。
但し、3ヶ月前がネックになるので転職していきなり自宅待機なんかになった場合は泣くしかないっー事だぁね・・・・なんかさ、、、、、、、、、腑に落ちないよね。
それに、貰えるとしても最低ラインでの手当額と覚悟していた方が身の為です。

今回、この3ヶ月前の時間をどうやって割り出すか?が問題だったんですが、わたし・・・・・給与明細を捨てずに取っておいたんです。こうなる以前から何故か、明細は捨ててなかった。
随分と前に、社労士の人が話してたんですが「給与明細なんてもんは、確認したら捨てなさい」っー事を言ったんですよ。
ねぇ、コレってさ、従業員に不利になるよね。まぁ、会社側も3カ月前ならちゃんと帳簿に付けてるだろうから確認は出来るけど・・・・どう考えたってこの言葉は労働者側を不利にしようとしてるとしか思えない。

物をなかなか捨てる事が出来ない性格が功をなしました事よ。
なので皆さん、給与明細を捨てる場合は3カ月前の分を残しておくことをお勧めします。つまりは、わたしの場合で行くと5月が全滅なのでその前の3カ月と言うと、2・3・4月になります。とにかくは、今現在の月を基準に3カ月前と覚えていて下さい。
それに、日数も印字されてますしね。何日自分が働いたかも分かる訳。

気になる方と言うか、わたしかなりヌケますのでもしかしたらツッコまれる所があると思われますので「休業手当」で検索してください。
その方が、まだ、納得できますので。

で、ある程度どのくらい貰えるかを自分で算出して自分の出したものと大幅に違うようだったら会社側に聞いた方が良いです。
わたしはある程度少なめに計算して多分このくらいとしました。せいぜい1000円以内ね。
最低で60%からなのでその最低%で計算して少なかったら会社側に言えますよ。もし、会社側が渋ったりしたら迷わず「労基署」へ駆け込みましょう。

会社都合での自宅待機なので、これは当然の権利です。
と労基署の方も言ってましたから・・・・・。
パートもアルバイトも含まれます。もし、「あんたはパートだから」とか「アルバイトだから」と言ったら労基署へ行って話をして貰うもん貰ったらそんなトコは辞めましょう。

仕事探しは楽ではないけどね・・・・・




コメント (1)
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