寒いですね....相変わらず。
里芋の収穫を予定してましたが、乾かないでしょう。
明朝も、またまた冷えます。
そこで、里芋の収穫は延期して、
予備の種芋を植えたアピオスが残ってるので...種芋回収〜!
収穫ではありません...回収〜!
後日...ご紹介!
購入した種です。
左から...
・ビタミン菜
ビタミンAの含有量が特に多い。
トウ立ちが遅い、万能のナッパ。
虫の食害が怖いので、春まき用青菜としては、
ちょこっとだけテスト栽培。
秋まき越冬野菜としてがメインかも?
ただし、今まで米ぬかが少々...いや、かなり多かったみたいですので、
秋まきは勿論、...いずれは、春まき用として候補にしてます。
・赤丸サラダ菜(レタス)
レタスはユーマイサイがお気に入りですが、
モンシロチョウ対策で、春に山わさびの畝で、
秋にはピーマン類の畝で頑張って欲しかったですが、
やはり、赤いレタスも...と、探した品種です。
ただし、ユーマイサイの力が弱かったというよりも、
米ぬかの使い過ぎでしょうね。
米ぬかを、可能な限り減らしつつ、
赤丸サラダ菜にも、お手伝い願います。
・ケール
今、3品種を育ててますが、
寒い時期での栽培に向いてる品種みたいです。
選抜種か、交雑種なのかは分かりません。
低温伸長性の品種(一般地・暖地秋冬どり)...と、書かれており、
越冬させて春まで栽培したい私向きの品種。
メーカーさんの説明の中に、
無加温ハウス内の最低夜温は-10℃(平均最低気温-6.1℃)の、
栽培風景が、写真つきで紹介されてて立派な姿!
かなり期待してます。
将来、夏にも栽培可能になるのであれば、
高温乾燥下に強い今の品種もあります。
ここでも、米ぬかがダメだったのかも?
・空芯菜
いつもの夏の定番野菜で、いつもの品種ですが、
この地域での自家採種が難しいので購入になってます。
ただし、挑戦は今季も行っております。
・ユーマイサイ
秋の栽培は悲惨な結果でした。
暑すぎたと思われますが、大きくなってくれませんでした。
今春は早くから気温が高い予報ですので、
早めの種まきでないと、またダメかも?
まだ、購入予定ではあるものの、
在庫切ればかり。
購入できたら、ご紹介します。
すでに栽培が終わってますが、垂直仕立て栽培の秋ジャガイモ
ネキリムシに倒された株は2〜3本程度で、
対策はしませんでしたが、
ひどい時には、これをやってます。
バケツの中には、昨年 使い過ぎた米ぬかが入ってます!
ただし、ここでの使い方はひとつまみでOK
これは、かなり前にもご紹介した方法ですが、
この様に、株下にちょっぴり置いておけば良いのです。
昼間、土の中に隠れてるネキリムシが、
これが大好きらしいので、夕方以降にモゾモゾ出てきて、
米ぬかを食べますが、...消化が出来ないので糞詰まりになり、
死んでしまいます。
私の経験では、かなり即効性があり、
死んだ幼虫を潰してみると、ベージュ色。
米ぬかを使う前の、
生きてるネキリムシを探して潰すと緑色。
小さい虫が食べる量で良いので、
写真ぐらいの少量で良いですが、...
この作業は、なるべく、夕方遅くが良いです。
昼間に置いてしまうと、
夕方までに、アリさんが持っていってしまいます。
野菜に掛からない様にするのも大事です。
害虫の種類など、まだまだ未熟で分かりませんが、
ツルムラサキに悪さするヤツなど...
同様に退治できる害虫もいるので、
使うのは、ほんのちょっとの量ですので、
試す価値ありと思います。
もし、お困りなら、試しに!
私は、春ジャガが、
いつもパタパタと...ですので、
忘れなければ...ですが、
被害が出る前に、発芽が始まったら置いていこうと思います。
B畑の排水溝で、またまたモグラ捕獲!
このモグラ...食いしん坊ですね。
お腹が、パンチクリン!
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