ニュージーランドは只今、夏真盛りです。 北海道は真冬、冷凍庫状態。
あなたならどちらがお好きですか
でも本当はどちらも大好きな私でした。
そんな訳でニュージーランドのフライフィッシングのつづきです。
今回はムルパラに戻りガイドも変わりアッパーランギタイキリバー最初の
川の上流です。
ガイドはまだ若いビッグダンです、身長が2メートル以上有りサイトフィッシング
のエキスパートです。
NZのナショナルチームにも選ばれた名ガイドです。
ここは地元でキャナルと呼ばれる水路で静かに流れる擬似スプリングクリーク
金魚藻が川底にビッシリと茂り、そこには大きなブラウントラウトが
悠然と回遊しています。
上の写真の中央やや右下、解りますか
大きなブラウンが悠々と回遊して時々ライズをしています。
60オーバーは有ります。
これが難しいのです。近くまでは見に来るのですが後1cmで見切って
しまいます。 エキサイティングな釣りです。
しかし空振りでした。 「悔しいです」次のポイントに移動。
こんどのポイントは水量がやや少なめの支流に来ました。
何故かオカマ風にライズを待つ友人です。
その結果、こんな大きなニジマス(レインボー)がヒット&キャッチ
しました。またまたエキサイティング
私も負けずに頑張ってます。
今日はここまでです、まだつづきます。今度はモーテルのオーナー夫妻の
優しい心遣いです。それではまた
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