♪ﾀﾞﾚﾓｶﾞ権利ｦﾓｯﾃﾙ ｵﾘｼﾞﾅﾙﾉﾔﾂｦ B'z

♯｢文字教育｣ｦ普及ｻｾﾙﾆﾊ至ｯﾃﾓ､依然ﾄｼﾃ･･･
♯｢哲人｣ｦ気取ﾘﾀｶﾞｯﾃ､｢文明人｣ｦ気取ﾘﾀｶﾞｯﾃ

8-6：古人が言うところの、「排中律」というような在り様で

「知ること」と「知者として扱われようと他者からの見返りを求めること」を同じて。

「双方の外に置くもの」を「双方の外」に置かず、「知っていること」にして。
「外に置くもの」では無いかのようにして、「知っていること」にして。
「対象」に「投影する」とも無く投影して「対象」に転嫁して。
「対象の在り様」に覆い被せて、「外」「道の理」「外」と在るところに覆い被せて。
「覆い被せたもの」に焦点を偏らせて。

「言葉」を、「装飾品」や「装備品」のように、いずれにしても「装うため」に用いて。

あたかも、「地図で大地を覆い隠そう、塗り潰そう」とでもいうかのように。
剰え、「覆い隠せる、塗り潰せる、そうすることに成功している」とでもいうかのように。
「ただ地図に境を書き込めば、大地に隔たりができる」とでもいうかのように。
「魔女」を気取って、「認識」を、徒に「上辺ばかりのもの」にして。

8-6-1：「主義者」というような態度を取って、「柔軟」を気取って

「前後不覚」に陥って、「実態としての有無」と「認識の有無」を同じて。
「認識の如何」によらない「実態としての有無」と。
「認識の如何」による「手続きの有無」を同じて。
「照らし合わせる」と「一つであることにする」を同じて。
「一致させる、一致させようとする」と「一致していることにする」を同じて。
「手続きの有無」に事寄せて、「手続きの有無」を「口実」にして。
「順序」を摩り替えて、「在る」と「無い」を両極化して、「秩序」として。
「秩序を知っていること」にして、「前後不覚には陥っていないこと」にする。
「権威主義」「前例」「形式」「手続」「口実」「偏見」「御都合」「主義」を取って。

「上辺ばかり」を、「口先ばかり」に限定解釈する「御都合主義」を取って。

「上辺ばかりの認識」に何か、「行動」が伴えば、「行動」を伴わせれば。
「何か」を賭ければ、「労力」を、「金」を、「命」を賭ければ。
「それ」で「上辺ばかりでは無い」「厚み深みが在る」と思いたがる。
「権威主義」「前例」「形式」「手続」「口実」「偏見」「御都合」「主義」を取って。