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私たちみなが、落ち込んだり、孤独を感じる時、思い出す必要のある3つの原則です。(その2)

2022-07-10 08:03:00 | 日記



列王上 19:14彼は言った、「わたしは万軍の神、主のために非常に熱心でありました。イスラエルの人々はあなたの契約を捨て、あなたの祭壇をこわし、刀であなたの預言者たちを殺したからです。ただわたしだけ残りましたが、彼らはわたしの命を取ろうとしています」。

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列王上

19:11主は言われた、「出て、山の上で主の前に、立ちなさい」。その時主は通り過ぎられ、主の前に大きな強い風が吹き、山を裂き、岩を砕いた。しかし主は風の中におられなかった。風の後に地震があったが、地震の中にも主はおられなかった。


19:12地震の後に火があったが、火の中にも主はおられなかった。火の後に静かな細い声が聞えた。


19:13エリヤはそれを聞いて顔を外套に包み、出てほら穴の口に立つと、彼に語る声が聞えた、「エリヤよ、あなたはここで何をしているのか」。


19:14彼は言った、「わたしは万軍の神、主のために非常に熱心でありました。イスラエルの人々はあなたの契約を捨て、あなたの祭壇をこわし、刀であなたの預言者たちを殺したからです。ただわたしだけ残りましたが、彼らはわたしの命を取ろうとしています」。


19:15主は彼に言われた、「あなたの道を帰って行って、ダマスコの荒野におもむき、ダマスコに着いて、ハザエルに油を注ぎ、スリヤの王としなさい。


19:16またニムシの子エヒウに油を注いでイスラエルの王としなさい。またアベルメホラのシャパテの子エリシャに油を注いで、あなたに代って預言者としなさい。


19:17ハザエルのつるぎをのがれる者をエヒウが殺し、エヒウのつるぎをのがれる者をエリシャが殺すであろう。


19:18また、わたしはイスラエルのうちに七千人を残すであろう。皆バアルにひざをかがめず、それに口づけしない者である」。


19:19さてエリヤはそこを去って行って、シャパテの子エリシャに会った。彼は十二くびきの牛を前に行かせ、自分は十二番目のくびきと共にいて耕していた。エリヤは彼のかたわらを通り過ぎて外套を彼の上にかけた。

19:20エリシャは牛を捨て、エリヤのあとに走ってきて言った、「わたしの父母に口づけさせてください。そして後あなたに従いましょう」。エリヤは彼に言った、「行ってきなさい。わたしはあなたに何をしましたか」。

19:21エリシャは彼を離れて帰り、ひとくびきの牛を取って殺し、牛のくびきを燃やしてその肉を煮、それを民に与えて食べさせ、立って行ってエリヤに従い、彼に仕えた。

( 聖句は、以下から引用させて頂きました。

http://bible.salterrae.net/kougo/html/     )

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上記の聖句を 、Richardson姉妹は、以下のように解説されています。

( ScripurePlus 2022/07/03)

( その2 )

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Second, after the Lord had gotten Elijah’s attention and Elijah started listening and hearing the Lord’s voice, the Lord reminded Elijah that he was not alone. Elijah thought he was the only righteous person left – at least that was how he felt. But the Lord told him: “Yet I have left me seven thousand in Israel, all the knees which have not bowed unto Baal, and every mouth which hath not kissed him.”[6]

2番目に、主がエリヤの注意を引かれ、エリヤが主の声に耳を傾け、聞き始めた時、主はエリヤに、彼は1人ではないことに気づかせてくれました。エリヤは、自分が唯一残された正しい人であると考えていました。ー少なくともそのように感じていました。しかし主は、彼に言われました。:

 また、わたしはイスラエルのうちに七千人を残すであろう。皆バアルにひざをかがめず、それに口づけしない者である」。

No matter how bad the world becomes moving forward, the Lord has also promised us that we will not be alone, especially if we stand in holy places. Think of all the temples being built around the world. Each one of them is a refuge from the world – a place for us to go, to be with other saints, and to hear the Lord.

どんなに世界が悪く前進していこうと、特に私たちが聖なる場所に立つならば、私たちは1人ではないと、主はまた約束されています。世界中に立てられた全ての神殿を考えてみてください。それぞれの一つ一つが世界からの避けどころですー私たちが行って、他の聖徒と共にいて、主の声を聞く場所です。

Third, the Lord gave Elijah an assignment. As he then strived to his prophetic calling, Elijah found a friend and fellow servant of God. He left his hiding place with renewed strength after hearing the word of the Lord and knowing that he was not the only righteous Israelite alive. He was led to Elisha, who was working out in the fields. Elisha was plowing with twelve yoke of oxen before him, representing the twelve tribes of Israel. Elisha would eventually take up the work of the prophet Elijah, supporting and teaching Israel. Elijah cast his mantle upon Elisha, signifying Elisha’s call as a prophet of God, and after being so called, Elisha kissed his family goodbye and “arose and went after Elijah and ministered unto him.”[7]

3番目に、主はエリヤにひとつの任務を与えられました。彼が、預言者としての召しを果たすように努力する時、エリヤは1人の友であり、神さまの僕仲間を見出しました。彼は、主の言葉を聞いて、自分は正しいイスラエル人として1人生きているのではないと知った後、新たに得た力を持ち、自分の隠れ家を出ました。

彼は、畑で働いているエリシャのもとに、導かれました。エリシャは、自分の前に12くびきの牛で、畑を耕していました。これは、イスラエルの12部族を表しています。エリシャは、結局、預言者エリヤの仕事を引き継ぐことになります。イスラエルを支え、教えることになります。エリヤは、自分のマントをエリシャに被せました。このことは、エリシャの神の預言者としての召しを表しており、そのように召された後、エリシャは、自分の家族に別れの口づけをして立って行ってエリヤに従い、彼に仕えた。

The names of Elijah and Elisha are easy mix up, yet these prophets’ names are representative of their mission in Israel. Elijah means “Jehovah is my God.” In the latter days, we still talk about the spirit of Elijah, which inspires us to bring our ancestors to a knowledge that Jehovah is their God. The name Elisha means “God of salvation” or “God shall save.” Just as their names were similar, their mission to save Israel was also the same. Elijah and Elisha strengthened each other in their callings.

エリヤとエリシャの名前は、容易に混同されますが、預言者の名前は、イスラエルでの彼らの使命を表しています。エリヤは、「 エホバは、私の神である」を意味しています。末の日に、私たちは、エリヤの霊について、さらになお話しています。エリヤの霊は、私たちの先祖に、エホバは彼らの神であるという知識をもたらすようにと私たちを励ましています。

エリシャの名前は、「 救いの神 」または「 神は救われる 」を意味しています。

彼らの名前が似ているように、イスラエルを救う彼らの使命もまた同じでした。

エリヤとエリシャは、彼らの召しにおいて互いに強め合っていました。


When we receive a church calling, we are also being asked to strengthen others through our testimony and service. As we serve and minister to others in our wards and stakes, we gain the additional benefit, just as Elijah did, of finding friends and fellow servants who will buoy us up and minister to us as we minister to them, lifting our spirits.

私たちが、教会の召しを受ける時に、私たちはまた、自分の証と奉仕を通して他の人々を強めるように求められます。
私たちが自分のワードやステークで、他の人々に奉仕し、仕える時、私たちは、さらに恩恵を受けます。ちょうど、エリヤが行ったように友達や仲間の僕を見出し、私たちが彼らに仕える時、彼らは、私たちを勇気づけ、私たちに仕え、私たちの霊を高めてくれます。

May we find joy in the Lord this week as we strive to hear Him, to find strength in temple worship, and to minister to others.

私たちが、今週、主の声を聞こうと努力する時、神殿礼拝で力を見いだそうと努力する時、また他の人々に仕えようと努力する時、主にあって喜びがありますように。

[1] D&C 45:26

[2] 2 Timothy 3: 1-5

[3] David P. Homer, “Hearing His Voice,”April 2019, GC.

[4] 1 Kings 19:11-12

[5] Russell M. Nelson, “Hear Him” April 2020, GC.

[6] 1 Kings 19:15

[7] 1 Kings 19:21

✱お読みいただいて、ありがとうございます。色塗りの部分は、正式の訳を引用させて頂いています。

他は、個人的な私訳です。誤訳等お気づきでしたら、ご教授ください。赤字は追加しています。

2022/07/08 安倍元首相が、暗殺されました。ご冥福をお祈りします。彼は、色んな違法な問題を引き起こしてはいましたが、裏の方で、日本国の為に、役に立つように努力されていたことが、少しづつ漏れ伝わって来ています。

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田中宇さんの解説からご紹介します。

これはおそらく米諜報界の隠れ多極派からの差し金だろう。日本外務省は丸ごと  米英傀儡だし、自民党にも米傀儡が多い。ロシア政府は、日本がG7で急にロシア敵視を強め始めたので怒っている。その怒りの発露のひとつが、先日プーチンがサハリン2のガス田の日本などの利権を剥奪していくことを決めたことだ。日本は今後、サハリンからガスを輸入できなくなり、輸入する石油の価格も高騰させられる。日本国民の生活は窮地に陥る。プーチンと親しい自民党の安倍晋三・元首相がロシアに行ってプーチンと話をして和解していくしかない。私は最近の記事でそう書いた。」

「 そういう流れで、もしかすると安倍晋三は動き出そうとしていたのかもしれない。その安倍の動きを阻止するため、米諜報界が死客を奈良に放ち、7月8日に演説中の安倍を銃撃したのでないか。日本がロシアと話をつけて石油ガスを輸入し続ける道は絶たれつつある。田中角栄も、小沢一郎も、そして今回の安倍晋三も、米国(軍産、ネオコン)の無茶苦茶な戦略から日本を守ろうとした政治家はみんなやられる。残された自民党の岸田や林は、ますます米ネオコンの言いなりになってロシア敵視を強め、非米側から日本への石油ガスの安定的な供給が失われていく。日本のマスコミや権威筋は日本のマスコミや権威筋は、安倍が撃たれた理由についての深いことすら国民に伝えないだろう。左翼リベラルの野党や知識人たちの間抜けなロシア中国敵視も続く。日本の人々は、わけもわからず生活苦に陥れられる。ボリス・ジョンソンは辞めてもピンピンしているが、安倍晋三は撃たれてしまった。これでいいのか??。馬鹿げている。」

( 田中宇の国際ニュース解説   2022/07/09 [ 田中宇:英ジョンソン首相辞任の意味・再送 ] より、引用させて頂きました。 )




私たちみなが、落ち込んだり、孤独を感じる時、思い出す必要のある3つの原則です。( その1 )

2022-07-10 06:50:00 | 日記

列王上 19:14彼は言った、「わたしは万軍の神、主のために非常に熱心でありました。イスラエルの人々はあなたの契約を捨て、あなたの祭壇をこわし、刀であなたの預言者たちを殺したからです。ただわたしだけ残りましたが、彼らはわたしの命を取ろうとしています」。


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列王上

19:11主は言われた、「出て、山の上で主の前に、立ちなさい」。その時主は通り過ぎられ、主の前に大きな強い風が吹き、山を裂き、岩を砕いた。しかし主は風の中におられなかった。風の後に地震があったが、地震の中にも主はおられなかった。


19:12地震の後に火があったが、火の中にも主はおられなかった。火の後に静かな細い声が聞えた。


19:13エリヤはそれを聞いて顔を外套に包み、出てほら穴の口に立つと、彼に語る声が聞えた、「エリヤよ、あなたはここで何をしているのか」。


19:14彼は言った、「わたしは万軍の神、主のために非常に熱心でありました。イスラエルの人々はあなたの契約を捨て、あなたの祭壇をこわし、刀であなたの預言者たちを殺したからです。ただわたしだけ残りましたが、彼らはわたしの命を取ろうとしています」。


19:15主は彼に言われた、「あなたの道を帰って行って、ダマスコの荒野におもむき、ダマスコに着いて、ハザエルに油を注ぎ、スリヤの王としなさい。


19:16またニムシの子エヒウに油を注いでイスラエルの王としなさい。またアベルメホラのシャパテの子エリシャに油を注いで、あなたに代って預言者としなさい。


19:17ハザエルのつるぎをのがれる者をエヒウが殺し、エヒウのつるぎをのがれる者をエリシャが殺すであろう。


19:18また、わたしはイスラエルのうちに七千人を残すであろう。皆バアルにひざをかがめず、それに口づけしない者である」。


19:19さてエリヤはそこを去って行って、シャパテの子エリシャに会った。彼は十二くびきの牛を前に行かせ、自分は十二番目のくびきと共にいて耕していた。エリヤは彼のかたわらを通り過ぎて外套を彼の上にかけた。

19:20エリシャは牛を捨て、エリヤのあとに走ってきて言った、「わたしの父母に口づけさせてください。そして後あなたに従いましょう」。エリヤは彼に言った、「行ってきなさい。わたしはあなたに何をしましたか」。

19:21エリシャは彼を離れて帰り、ひとくびきの牛を取って殺し、牛のくびきを燃やしてその肉を煮、それを民に与えて食べさせ、立って行ってエリヤに従い、彼に仕えた。

( 聖句は、以下から引用させていただきました。

http://bible.salterrae.net/kougo/html/)

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上記の聖句を 、Richardson姉妹は、以下のように解説されています。

( ScripurePlus 2022/07/03)

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Reading the daily news reminds us that we live in a day when there “shall be heard of wars and rumors of wars and the whole earth shall be in commotion and men’s hearts shall fail them…”[1]

毎日のニュースを読むと、私たちは、‘’戦争戦争のうわさがかれ、全地混乱し、人々気落ちするであろう…"日に、住んでいる

ことを気づかせてくれます。

Paul saw our day and described it perfectly: “This know also that in the last days perilous times shall come. For men shall be lovers of their own selves, covetous, boasters, proud blasphemers, disobedient to parents, unthankful, unholy, without natural affection, trucebreakers, false accusers,… despisers of those that are good, traitors, …lovers of pleasures more than lovers of God….[2]

パウロは、私たちの現代を見て、それを完全に描写しています。‘’しかし、このことは知っておかねばならない。終りの時には、苦難の時代が来る。 その時、人々は自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、高慢な者、神をそしる者、親に逆らう者、恩を知らぬ者、神聖を汚す者、 無情な者、融和しない者、そしる者…善を好まない者、 裏切り者…神よりも快楽を愛する者…‘’


I feel like Paul read this morning’s headlines. Sometimes we can become overwhelmed with the reality of all this wickedness and feel like we are all alone in the fight for right.

今朝の見出しを読むと、私は、パウロのように感じます。時々、私たちは、全てのこの邪悪な現実に圧倒されて、正義の戦いでひとりぼっちであるように感じます。

Elijah was in a very similar circumstance. King Ahab and his wicked wife Jezebel had killed all the prophets as well as others who still believed in the one true God rather than the idols of Baal.

エリヤは、大変似た境遇にありました。アハブ王と彼の邪悪な妻イザベルは、全ての預言者を殺しました。また、バアルの偶像よりも1人の真実の神をなお信じている他の人々も、また殺しました。

They were being hunted down like animals. The King and Queen, who had seemingly unlimited resources for doing evil, especially wanted to kill Elijah.

彼らは、動物のように追い立てられ、殺されていました。王と女王は、悪を行う際限の無い手段を持っているように思われ、特にエリヤを殺そうとしていました。

Elijah was so depressed and overwhelmed by his situation that he even cried to the Lord: “O Lord, take away my life; for I am not better than my fathers.

エリヤは、自分の状況にとても苦しみ、打ちのめされ、主に次のように訴えました。
主よ、もはや、じゅうぶんです。今わたしの命を取ってください。わたしは先祖にまさる者ではありません

You may sometimes feel the depressed when you are trying to live righteously and people around you criticize you or try to stop you from following the Lord.

あなたが正しく生きようと努力しているとき、また周りの人々があなたを批判したり、主に従うことを止めさせようとする時、あなたは、時々落胆するかもしれません。

Elder David P. Homer analogized what this may feel like: “Mountain climbers commonly refer to altitudes above 8,000 meters as the “death zone” because at those heights there is not enough oxygen to sustain life. There is a spiritual equivalent to the death zone. If we spend too much time in faithless places, seemingly well-intended voices deprive us of the spiritual oxygen we need.”[3]


デビッド・P・ホーマー長老は、このように感じるかもしれないと、喩えています。

登山家たちは,通常 8,000 メートル以上の高地を「死のゾーン」と呼んでいます。その高度では,生命を維持できる酸素が十分にはないからです。同じように,霊的な「死のゾーン」があります。わたしたちが信仰とは縁遠い場所に長くいすぎると,一見善い導きであるかのような声が聞こえてきて,わたしたちが必要とする霊的な酸素を奪っていきます。

So, how do we battle this lack of spiritual oxygen? In answer to Elijah’s spiritual suffocation and depression, the Lord reminded Him of three principles that all of us need to remember when we feel down or alone.

この霊的な酸素の欠乏とどのように戦えば良いのでしょう。エリヤの霊的な窒息と苦しみへの答えとして、主は彼に3つの原則を気付かせてくださいました。これらは、私たちみなが、落ち込んだり、孤独を感じる時、思い出す必要のある3つの原則です。

First, the Lord reminded Elijah to find and heed the Lord’s voice and to not be distracted by other voices that would stop Elijah from listening and hearing Him.

1番目に、主はエリヤに主の声を探して、心に留めるように気づかせてくださいました。また、エリヤが主の声に耳を傾けたり、聞いたりすることを止めさせようする他の人々の声に惑わされないように気づかせてくださいました。

When Elijah was depressed, an angel of the Lord came to him and brought him up to stand upon the mount before the Lord. This was a temple experience for Elijah.

エリヤが苦しんでいる時、主の天使が彼のところに来て、彼を連れて行き、山の上で、主の前に立たせてくれました。これは、エリヤにとって、神殿の経験でした。

When we go to the temple, we too are standing upon the mount before the Lord. “And behold, the Lord passed by, and a great and strong wind rent the mountains and brake in pieces the rocks before the Lord; but the Lord was not in wind; and after the wind an earthquake; but the Lord was not in the earthquake; and after the earthquake a fire but the Lord was not in the fire and after the fire a still small voice.”[4]

私たちが、神殿に行くとき、私たちはまた山の上で主の前に立つことになります。


ごらんなさい、主は通り過ぎられ、主の前に大きな強い風が吹き、山を裂き、岩を砕いた。しかし主は風の中におられなかった。風の後に地震があったが、地震の中にも主はおられなかった。

地震の後に火があったが、火の中にも主はおられなかった。火の後に静かな細い声が聞えた。”

There were three voices or forces Elijah experienced before hearing the still small voice: a wind, an earthquake, and a fire.

静かな細い声を聞く前に、エライジャは、風と、 地震と、火の三つの声あるいは威力を経験しました。

Think about your own life. What voices do you hear in your life that feel like a wind so strong that it might break your faith or knock pieces off your spiritual foundation, or like an earthquake that rocks your world, or like a fire that burns you and those around you? All three of these voices bring fear and chaos. But it is the still small voice that brought Elijah peace and that will bring us peace as well.


あなた御自身の生活について考えてみてください。あなたが自分の生活の中で感じる声がありますか?

あなたの信仰を打ち砕き、あなたの霊的な基盤を打ち砕く力を持つ強い風のような声、あるいは、あなたの世界を苦境に陥れる地震、あるいは、あなたとあなたの周りを焼き尽くす火のような、どんな声を生活の中で聞きますか?

すべてこれらの三つの声は恐れと混乱をもたらします。

しかし、静かな細い声はエリヤに平安をもたらしました。そして、それは私たちにも同様に、平安をもたらしてくれます 。

Elijah had to leave his cave where he was all alone in order to talk to the Lord. He wrapped his face in his mantle, symbolizing his calling from the Lord. Sometimes, we need to get out of our fearful caves to be in a place where we can hear the Lord’s voice and wrap ourselves in our callings as saints of God.

エリヤは、主と話をするためにひとりぼっちでいた自分の洞穴を出なければなりませんでした。

主から召されたことの象徴である彼の外套を、 自分の顔にまといました。時々、私たちは 、神さまの聖徒としての私たちの召しを身にまとい、主の声を聞く場所である神聖な洞穴から出ていかなければなりません。

President Nelson counseled us: “We also hear Him more clearly as we refine our ability to recognize the whisperings of the Holy Ghost. It has never been more imperative to know how the Spirit speaks to you than right now…. I renew my plea for you to do whatever it takes to increase your spiritual capacity to receive personal revelation. Doing so will help you know how to move ahead with your life, what to do during times of crisis, and how to discern and avoid the temptations and the deceptions of the adversary.”[5]

ネルソン大管長は、次のように勧告されています:‘’また,聖霊のささやきに気づく能力に磨きをかけるとき,もっと明瞭に主の声を聞くことになります。今は,かつてなく,御霊がどのように語りかけるかを知る必要のある時です。・・・個人の啓示を受ける霊的な能力を増すために必要なことを何でも行ってください。

それを行うことは,人生で成長する方法や,危機の際になすべきこと,誘惑やサタンの欺きを識別して避ける方法を知るのに役立つでしょう。‘’


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( 次回に、続きます。)




夢の解き明かし

2022-07-02 05:03:11 | 日記
創世記

第40章


40:1これらの事の後、エジプト王の給仕役と料理役とがその主君エジプト王に罪を犯した。 40:2パロはふたりの役人、すなわち給仕役の長と料理役の長に向かって憤り、 40:3侍衛長の家の監禁所、すなわちヨセフがつながれている獄屋に入れた。 40:4侍衛長はヨセフに命じて彼らと共におらせたので、ヨセフは彼らに仕えた。こうして彼らは監禁所で幾日かを過ごした。 40:5さて獄屋につながれたエジプト王の給仕役と料理役のふたりは一夜のうちにそれぞれ意味のある夢を見た。 40:6ヨセフが朝、彼らのところへ行って見ると、彼らは悲しみに沈んでいた。 40:7そこでヨセフは自分と一緒に主人の家の監禁所にいるパロの役人たちに尋ねて言った、「どうして、きょう、あなたがたの顔色が悪いのですか」。 40:8彼らは言った、「わたしたちは夢を見ましたが、解いてくれる者がいません」。ヨセフは彼らに言った、「解くことは神によるのではありませんか。どうぞ、わたしに話してください」。
40:9給仕役の長はその夢をヨセフに話して言った、「わたしが見た夢で、わたしの前に一本のぶどうの木がありました。 40:10そのぶどうの木に三つの枝があって、芽を出し、花が咲き、ぶどうのふさが熟しました。40:11時にわたしの手に、パロの杯があって、わたしはそのぶどうを取り、それをパロの杯にしぼり、その杯をパロの手にささげました」。 40:12ヨセフは言った、「その解き明かしはこうです。三つの枝は三日です。 40:13今から三日のうちにパロはあなたの頭を上げて、あなたを元の役目に返すでしょう。あなたはさきに給仕役だった時にされたように、パロの手に杯をささげられるでしょう。 40:14それで、あなたがしあわせになられたら、わたしを覚えていて、どうかわたしに恵みを施し、わたしの事をパロに話して、この家からわたしを出してください。 40:15わたしは、実はヘブルびとの地からさらわれてきた者です。またここでもわたしは地下の獄屋に入れられるような事はしなかったのです」。
40:16料理役の長はその解き明かしの良かったのを見て、ヨセフに言った、「わたしも夢を見たが、白いパンのかごが三つ、わたしの頭の上にあった。 40:17一番上のかごには料理役がパロのために作ったさまざまの食物があったが、鳥がわたしの頭の上のかごからそれを食べていた」。 40:18ヨセフは答えて言った、「その解き明かしはこうです。三つのかごは三日です。 40:19今から三日のうちにパロはあなたの頭を上げ離して、あなたを木に掛けるでしょう。そして鳥があなたの肉を食い取るでしょう」。
40:20さて三日目はパロの誕生日であったので、パロはすべての家来のためにふるまいを設け、家来のうちの給仕役の長の頭と、料理役の長の頭を上げた。40:21すなわちパロは給仕役の長を給仕役の職に返したので、彼はパロの手に杯をささげた。 40:22しかしパロは料理役の長を木に掛けた。ヨセフが彼らに解き明かしたとおりである。 40:23ところが、給仕役の長はヨセフを思い出さず、忘れてしまった。

第41章

41:1二年の後パロは夢を見た。夢に、彼はナイル川のほとりに立っていた。 41:2すると、その川から美しい、肥え太った七頭の雌牛が上がってきて葦を食っていた。 41:3その後、また醜い、やせ細った他の七頭の雌牛が川から上がってきて、川の岸にいた雌牛のそばに立ち、 41:4その醜い、やせ細った雌牛が、あの美しい、肥えた七頭の雌牛を食いつくした。ここでパロは目が覚めた。 41:5彼はまた眠って、再び夢を見た。夢に、一本の茎に太った良い七つの穂が出てきた。 41:6その後また、やせて、東風に焼けた七つの穂が出てきて、 41:7そのやせた穂が、あの太って実った七つの穂をのみつくした。ここでパロは目が覚めたが、それは夢であった。 41:8朝になって、パロは心が騒ぎ、人をつかわして、エジプトのすべての魔術師とすべての知者とを呼び寄せ、彼らに夢を告げたが、これをパロに解き明かしうる者がなかった。
41:9そのとき給仕役の長はパロに告げて言った、「わたしはきょう、自分のあやまちを思い出しました。 41:10かつてパロがしもべらに向かって憤り、わたしと料理役の長とを侍衛長の家の監禁所にお入れになった時、 41:11わたしも彼も一夜のうちに夢を見、それぞれ意味のある夢を見ましたが、 41:12そこに侍衛長のしもべで、ひとりの若いヘブルびとがわれわれと共にいたので、彼に話したところ、彼はわれわれの夢を解き明かし、その夢によって、それぞれ解き明かしをしました。 41:13そして彼が解き明かしたとおりになって、パロはわたしを職に返し、彼を木に掛けられました」。
41:14そこでパロは人をつかわしてヨセフを呼んだ。人々は急いで彼を地下の獄屋から出した。ヨセフは、ひげをそり、着物を着替えてパロのもとに行った。41:15パロはヨセフに言った、「わたしは夢を見たが、これを解き明かす者がない。聞くところによると、あなたは夢を聞いて、解き明かしができるそうだ」。 41:16ヨセフはパロに答えて言った、「いいえ、わたしではありません。神がパロに平安をお告げになりましょう」。 41:17パロはヨセフに言った、「夢にわたしは川の岸に立っていた。 41:18その川から肥え太った、美しい七頭の雌牛が上がってきて葦を食っていた。 41:19その後、弱く、非常に醜い、やせ細った他の七頭の雌牛がまた上がってきた。わたしはエジプト全国で、このような醜いものをまだ見たことがない。 41:20ところがそのやせた醜い雌牛が、初めの七頭の肥えた雌牛を食いつくしたが、 41:21腹にはいっても、腹にはいった事が知れず、やはり初めのように醜かった。ここでわたしは目が覚めた。 41:22わたしはまた夢をみた。一本の茎に七つの実った良い穂が出てきた。 41:23その後、やせ衰えて、東風に焼けた七つの穂が出てきたが、 41:24そのやせた穂が、あの七つの良い穂をのみつくした。わたしは魔術師に話したが、わたしにそのわけを示しうる者はなかった」。
41:25ヨセフはパロに言った、「パロの夢は一つです。神がこれからしようとすることをパロに示されたのです。 41:26七頭の良い雌牛は七年です。七つの良い穂も七年で、夢は一つです。 41:27あとに続いて、上がってきた七頭のやせた醜い雌牛は七年で、東風に焼けた実の入らない七つの穂は七年のききんです。 41:28わたしがパロに申し上げたように、神がこれからしようとすることをパロに示されたのです。 41:29エジプト全国に七年の大豊作があり、 41:30その後七年のききんが起り、その豊作はみなエジプトの国で忘れられて、そのききんは国を滅ぼすでしょう。 41:31後に来るそのききんが、非常に激しいから、その豊作は国のうちで記憶されなくなるでしょう。 41:32パロが二度重ねて夢を見られたのは、この事が神によって定められ、神がすみやかにこれをされるからです。 41:33それゆえパロは今、さとく、かつ賢い人を尋ね出してエジプトの国を治めさせなさい。 41:34パロはこうして国中に監督を置き、その七年の豊作のうちに、エジプトの国の産物の五分の一を取り、 41:35続いて来る良い年々のすべての食糧を彼らに集めさせ、穀物を食糧として、パロの手で町々にたくわえ守らせなさい。 41:36こうすれば食糧は、エジプトの国に臨む七年のききんに備えて、この国のためにたくわえとなり、この国はききんによって滅びることがないでしょう」。
41:37この事はパロとそのすべての家来たちの目にかなった。 41:38そこでパロは家来たちに言った、「われわれは神の霊をもつこのような人を、ほかに見いだし得ようか」。 41:39またパロはヨセフに言った、「神がこれを皆あなたに示された。あなたのようにさとく賢い者はない。 41:40あなたはわたしの家を治めてください。わたしの民はみなあなたの言葉に従うでしょう。わたしはただ王の位でだけあなたにまさる」。 41:41パロは更にヨセフに言った、「わたしはあなたをエジプト全国のつかさとする」。 41:42そしてパロは指輪を手からはずして、ヨセフの手にはめ、亜麻布の衣服を着せ、金の鎖をくびにかけ、 41:43自分の第二の車に彼を乗せ、「ひざまずけ」とその前に呼ばわらせ、こうして彼をエジプト全国のつかさとした。 41:44ついでパロはヨセフに言った、「わたしはパロである。あなたの許しがなければエジプト全国で、だれも手足を上げることはできない」。 41:45パロはヨセフの名をザフナテ・パネアと呼び、オンの祭司ポテペラの娘アセナテを妻として彼に与えた。ヨセフはエジプトの国を巡った。

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ここからの教訓は、
自分が評価されないで、取り残されていても、決して腐らない。
必ず神さまは、見ておられて、自分を用いてくださる希望を読み取ります。
聖書は、推理であり、裏読みであり、神さまが自分に語りかけてくださいます。
聖書は、貴重な書物です。
モルモン書も、聖書と並ぶ現代の神さまの霊感の書です。

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選挙間近です。


参政党素晴らしい。ご参考に。



お読みいただいて、ありがとうございます。
良い1日を!お祈りします。