CodinGameのコンテストに参加しています。
プログラム同士でバトルしていくつものリーグを突破していくゲームです。
eスポーツのAI版みたいなものでしょうか。
ここ2日は、たまにログインしてランキング確認しているだけです。
作ってみたい内容がだんだん難しくなっていって具体的な
コーディングの形がみえなくて動けなくなっているのかもしれません。
シルバーからゴールドに上がる過程を緻密というキーワードで記事にしてみようか
と思っていた所、脳が最近ちょっとかじったAtCoderを含めて競プロ
を語ってみようかと、まとまってないなかキーボードをたたいています。
シルバー100位ぐらいからゴールドにあがるには1つ優れた関数が必要な気がします。
そのために私の場合だと10個ぐらい作ってみないとダメです。
頭が突然謎の回転を始めた時が実はあぶなくて、ここで全て一気に
作ってしまうと、どれが良くて、どれが悪いのか正誤迷宮を探索しなければ
ならなくなります。
1つ1つ試して、作っては戻してを繰返し、少し雑に作っていた
距離ボードを正確にしてそれを取り込んだ時にゴールドに上がれました。
ここで最後に作った関数、実は今回作った中では簡単な部類で
プログラムの技術ではなかったのです
そう競プロはプログラムの技術ではなかったのです。
えっ、今頃!?
と、どこかで誰かが囁いた気がしました。
この本質を見抜くスキルはもっと高度な能力かもしれません。
ただ現在の社会との折り合いはあまりよくないかも。