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a = [1, 1]
for _ in "*" * 999: a += [sum(a[-2:])]
print(a)

Python 世界一簡単なクラスの説明

2022-11-10 | 新規1000万人ぐらいにプログラムをマスターしてもらいたい

1例目

クラスに一つだけ掛算のメソッドの例(クラス内の関数をメソッドとよぶ掟がある)

Pythonだとクラス内の変数は実は自由に外から作れます

メソッドで使う変数をが、なければエラーになります

 

メソッドの特徴として、最初の引数はクラス自身を何かの変数名で追加しなければなりません

そして呼び出し側では、それを入れないで呼び出します(入れるとエラー)

(変数名selfが掟なのですが、実は何でもいいので今回cにしています)

おそらく、このあたりの掟が初見殺しの罠です

2例目

この1行目が世界一簡単なクラスですたぶん

一例目の掛算のメソッドを、外だしして関数しています

みかけはまったく同じですが、呼び出す時にクラスを渡さないといけません

 

 

2例目各行の説明

1 クラスBを作成

2 クラスを受け取って、その変数sとnをかけて返す関数

3 bにクラスBのインスタンスを生成(使うよっていう宣言みたいな)

4 bの変数sに7を入れる(変数sがなければ追加される)

5 bの変数nに6を入れる

6 2行目の関数にbを渡して、返ってきた値を表示する

 

まだあなたがクラス使いでない場合、このプログラムを打ち込んで

同じように動けば、クラス使いに昇格します

 

 


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