<結論>
プログラムは融通が効くと勘違いしている
できるようになる理由はミスをしまくって地雷を避けるようになるから
ミスをしまくらないと、ミスをしないできる簡単なことしかできない
<新米のレジのおばさんの話>
私の前の人のところでシステムエラー。
別の店員が対応している時、隣のレジに2人とも移って打ち始め
私が最後端数の金額を渡すと、それを後回しにしてしまい
再入金ができないんですよと、またシステムエラー
ドッサリ釣り銭を渡されて、2日後に思いついたのが冒頭の3行詩
(機械レジの入金と同様に小銭から出すべきでした)
<達人のユーザー>
昔々、勤怠管理の追加パッケージを作っていた時のこと
先行、企業ユーザーで本番稼働して、数日後...
同一人物で複数のタイムカードを使うケースがあることを知り
その部分の開発リーダーをしていた私はそのデータを見て呆然としました
しばらく突っ立ったあと、月末処理とかの追加テストをガンガンはじめました
想定しうるケースをやってみた結果、問題なさそう
(その後、運用でも問い合わせはなかったはず)
設計レベルの打ち合わせで、話にあがらなかったケース
現場のユーザーさん、使いこなすなあと感心した記憶があります
最後にテキストアドベンチャーみたいに紹介
<言語学習アドベンチャー>
プログラム前に キーワードで麻痺 → Bat End 1(歴史はさらっと流そう)
実習に入る ある画面がでない → Bat End 2(他のサイトも探してみよう)
演習プログラムが動かず → Bat End 3(マスターすればデバックできるぜ)
(本または記事のミス、 環境 or 時代が違う、 「言語がガラッと変わる」があります)
実習まで動かせる → メインタイトルが登場
プログラムを変えてみる → Good End 1
オリジナルを作り出す → True End 1
続く面白い課題がない → ごもっともEnd
<最近の個人的な学習パターン>
動かせる環境を探す → 動かなければ別の環境を試す
(Bat Endをタイムリープして繰り返すイメージ)
簡単なプログラムをまねして動かして終了 → 自己満足clear
新機能全てスルー → True End(実際、ほぼ使わない)
本家のライブラリ読む → True End
続く面白い課題がない → 忘れるEnd
どこまでいってもto be continue!
<高校生の頃のバッドエンド>
アセンブラの本を10冊ほど購入 → Bat End 1 難しくて疲れた