作りたいものがないと言語学習は進まない。
作りたいものと必要な技術の差がありすぎても難しい。
作りたいものが常にあるわけでもなくモチベーションを維持するのはなかなか難しいはず。
CodinGameはなかなか興味深いテーマがあったりしてそんなときにオススメです。
説明文がフランス語か英語なのがちょっと問題。
しかし最近ではgoogle翻訳などでかなり理解しやすくなっています。
英語、苦手な教科だったのですが、今では気にしないぐらいになってきました。
英語学習にも役立っているかも。
実は最初は一見さんで、数年たってから再度やってみてハマりました。
飽きっぽい私が3年以上続けているプログラムのゲームです。
ログイン後のメニューから、よく使っているものを簡単に説明してみます。
ACTIVITIES - PRACTICE
ここにはプログラムの問題がレベル分けされてます。
各言語で問題をクリアすると同じ言語で解いている他の人のプログラムをみれるようになるので参考になります。
レベルeasyでも難しいものも多いです。
問題に入って、Community success rateが挑戦して解けた人の割合です。
推理系でしょうか?
ACTIVIVES - COMPETE
年に数回10日程度のコンテストがあり、この時は多くの人が参加しています。
いろいろなゲームのアルゴリズムを作って世界のユーザーが作成したアルゴリズムと対戦できます。
過去のコンテストの問題にもアクセスできます。
またユーザーが作ったボードゲームなどでも対戦できます。
AIバトル系です。
ACTIVIVES - COMPETE - CLASH OF CODE
ずっと開催されていて15分で課題を解くスピードなどを競争できます。
参加者がソースを公開してくれればそれを見ることができます。
non-playerが人数合わせに入ってくることがあります。彼らはソースを公開しません。
問題は一番簡単な部類なので最初はひたすらココで問題文をgoogle翻訳にコピペして鍛えてました。
アクション系です。
COMMUNITY - CONTRIBUTIONS
ユーザーが問題を作る場所です。
CLASH OF CODEの問題
CLASSIC PUZZLE(PRACTICE)の問題
MULTIPLAYER GAME(COMPETE)の問題などがあります。
エディターです。
承認されれば問題としてデビューできます。
却下されることもあります。承認前でも実際に遊ぶことができます。
PendingをAcceptedに変更すれば過去に承認されたものも見ることができます。
承認されるには数多くの難関が存在していて
ちょっとしたコメントから運命の歯車がまわって涙を飲んだ作品をみかけたり
ノベル系のようなドラマだったりもします。
順位がいろいろ表示されたり、中間に立ちはだかるボスなどがいて
コツコツ考えるのが好きな人には向いていると思います。
最初にQUEST MAPというRPGの達成マップのようなものがログイン後の画面に追加されました。
全体がRPG系です。
日本人でクリアした人はまだ1人しかいません。エッヘン