ものすごく綺麗! これで魚の顔が見られれば言うこと無し
でも相対的に見ると透明度が高すぎて魚へのプレッシャー度合いが高い?
岩にコケ類がついていないから水生昆虫が住みにくい?なのだろうか 私の知識が少ないのでわかりませんが・・・ 実釣開始で心配をよそにすぐに魚がフライに出ました でもこれはバラシ でも次のポイントで出ました 元気がいい奴で二度 岩に潜られたけど無事キャッチ サイズを測ると24.5㎝ 幸先がいいなぁー しかもヤマトイワナ?(違っていたら誰か教えて下さい はずかしいので)
と思うのもつかの間少し進むと淵がありチビアマゴがたくさん泳いでいます でもチビアマゴがいるのは何故か その淵だけで他のポイントにはいません その後釣り上がるものの魚の姿が見れない
(水がすごく綺麗)
逃げる魚も発見出来ない しばらく行くと水門がありそこから川の上流の様子を見てると上から
「釣れるかね~ 」の声が聞こえ 見上げると水門の管理人らしい人が
私「一匹しか釣れていないですわ~」
おじさん「毎日人がたくさん入ってるよ」
私「そっか~ でも下の淵にチビアマゴはたくさんいたんだけどね」
おじさん「下にうちらが稚魚を放流したからねー」
と言うことは さっき淵と言うことか しかも一箇所だけ もしかして有志の稚魚放流?
それとも おじさんが漁協関係も兼ねてるのか? 真相はわかりませんが もしそうだったら放流量が少な過ぎて 来年アマゴはいないであろう・・・釣りを再開し上流まで釣り上がったけど魚のフライを見に来た 魚は一匹 O君に聞くと「まったく駄目」とのこと 場所を変更する為 川を下るのだが石が大きくてたいへん やっとの思いで車に到着し別の支流に言ったけど小さな流れで先行者がいてすべて抜かれてる状態 魚の姿は皆無 また場所移動で別支流に行きましたが 魚が少ない感じ なんとか22㎝のアマゴと20㎝の岩魚を一匹つづ追加して本日終了しましたが 今年は梅雨なのに雨が降らず渇水で人為的なプレッシャーも高くなってる為 私の腕では(^^;)難しい 初めての河川なので いい状態の時に来て見てみないことには良し悪しは解らないと思います
釣果は三箇所 回って3匹 ん~悲しい
川原に立つと前日が日曜の為 たくさんの人が入ったのか 魚の腹わたが いたる所に捨ててあります 大丈夫かなと不安がよぎる 今日はニューロッドの初おろしの日 絶対に釣りたい するといきなり25㎝の岩魚が釣れ 最初に釣れた魚がグッドサイズでもう満足 その後順調に釣れてたのですが 一定の区間を過ぎるとパタッと釣れなくなりました 魚の影も極端に少なくなり フライの食べ方が慎重になり ちょっとつついて すぐ下に帰って行く魚がほとんどになりました でも先行者のいるような気はしないし 思い切って場所を変更して探すものの 入れる場所は一箇所しかありませんでした
他は全部埋まっている そこに入り川に下りて用意をいる間になんと釣り人が入っていった模様
私達が気がつかないうちに入ったに違いない そいつに向かって言いたい「あんたは忍者か!」と
また場所移動でもっとも最下流しか空いていなかったので そこで釣りをすることに しかもその上流には河川工事が行われている 川の石をみると砂だらけ 魚なんていそうにない感じ 当たりなんて全然ない「O君ここは 駄目だよ~」とブツブツ愚痴を漏らし O君を見るとロッドが曲がってる?
地球釣った? おぉ!魚だ 無事取り込みサイズを測ると25.5㎝ 俺もその気になり少し釣り上がると上流からタモも持ったチビッ子が2人 川遊びをしながら下ってきました(T.T) 本日終了!
釣果は岩魚4匹 あまご1匹
*釣りの途中で昼ごはんを食べてる時 O君が熊を発見!距離は30m 川に水を飲みきて すぐに消えたそうです
前日の夜から本日の朝まで雨が降り続き気温が落ち放射冷却になった感じ
ドライでは厳しい状況 しかも先週よりかなり減水してます
午前中は魚の活性が悪るく 魚が底に定位し水面に出なかったけど
午後になると天気が回復してフライに出るようになってきた トロ場でライズを発見
ポイントは木の枝が垂れ下がっている前あたりなのでダウンクロスで狙うと 4投目ぐらいに出た
最初は20㎝前後かなと思いきや 重い~これはデカイ! これは絶対釣りあげたいと思った瞬間
ラインブレイク(泣)あぁ やってしまった・・・ しばらく放心状態 その後も未練たらたらで
同じ場所にフライを投げてました(T.T) その後 25㎝の岩魚が釣れたがバラシた魚とあきらかに
引きが違う やっぱり逃した奴は大きかったんだ 来週も同じ場所に行くから そいつを釣って
俺のフライを回収してくるぞ~!
(但し その魚が残っていたら、俺の腕で釣れたら、減水してなくて まだその淵が存在していたら)
お世話になっている上飯田フライショップのスタッフ Iさんから声をかけていだだき
釣行会に参加させてもらいました、メンバー5人です 当日 集合場所に行くと
5人+1人 1人増えたんだぁ と思っていると その方はなんと柚木さんでした(大安には行ったことは無いけど中部では有名な方なので名前は知っていました)道路で偶然お会いしたそうです、少しして上流に釣りに行かれました 川に到着し他の人がベストに着替えてるの見ると みんな上手そうに見える なんせ私 水すましは ノミの心臓ですから(^^; 最初にIさんのデモの釣りを見せていただいたのですが キャスティングがものすごく綺麗で絵になります! 参加者に解りやすいようにポイントごとにタイトループ、ワイド、カーブなどの使いわけを見せてもらい その後 指導をしていただき 流れの中ライン処理、ポイント攻略 メンディングなどを教えてもらいました その後 3組に別れて実釣です Iさんを見るとグッドサイズをたくさん引き出していました 私は15~18㎝をうろうろ 時間も夕方になりかけた時 やっと写真サイズが続けて釣れるように なってきた所でタイムアップです 残念!水温は14°で まだ巻き返しに魚は入っていませんでした なんとか9匹の岩魚を釣ることが出来き その後 別の河川でイプをやりましたが
私は撃沈・・・ 他の人は見事に釣り上げてましたね~ 天気に恵まれ 魚の顔も見れてオマケに指導も受けれるという とても楽しい一日でした やはり上手い人の釣り方を生で見ると 大変勉強になります でも人間というものは 現在の自分のレベルでしか物事を理解出来きないのが
悲しい所ですね 教えてもらったことが出来るようになるには まだまだ時間がかかるとは思いますが デモをしてもらった時に見た映像や技術は脳にイメージとして残るのでレベルアップするのは間違いないと信じてます ありがとうございました。
(お疲れ様でした)