新たにビルドしました

　
毎月少しづつ貯めた小銭が幾らかたまったのでブランクを購入




前から欲しかった　SAGEのTXL-＃2　




破損しても生涯保証付き　なので安心だ






市販品と違ってブランクにはBの文字が入る





ガイドチャートが無いので、お店のカウンターで　市販品のロッドを横に並べて



測らせてもらい、



おまけにIさんにはグリップを日本人の手に合う様に小さめに加工して　もらったり、




とある理由で純正のSAGEのリールシートのエンドも　いただけ

　　(このロッドには装着してません)




その他もろもろの　お世話になりました。







コーティングが気にいらず、やり直した部分も数箇所あるが




自分で組んだロッドは最高





早く釣り上がりが出来る季節にならないかなぁ・・・




コイツは　今年のメインロッドになりそうだ

2010年 皆で初釣り サンクチュアリ 1/10

　初釣りに行ってきました。





半年間　公休日が土日休みになっているから　皆さんとご一緒出来て嬉しい





やっぱり管釣りは　みんなでワイワイとやるのが楽しいからね





右が岐阜のmarkyさん、左がMさん、その奥にKdさん




markyさんから写メもらったので使わせてもらいます。




奥から師匠、私、Mさん　KDさん




いつもの午後からで正解でした　午前中は雨が降っていたので






markyさんの相棒のterryさんは　



風邪で調子が悪いらしく釣りをしていて大丈夫であろうか？






この日は活性が悪く底のアタリがほとんどだった




後　1ヶ月で愛知、岐阜は解禁になる




そろそろべストを収納庫から出さねば




※Mさん　毎度すいません　運転お疲れ様でした。

新年はキャス錬から

本日1/3ですが




師匠、Mさんと私とでキャス錬からスタートです。　






以前の癖が　なかなか抜けない　




自分で嫌になるくらいに・・・





ラインを前に飛ばそうと言う意識が強すぎて　




ロッドのティップしか使えて無い訳ですよ　








キャス錬は遠くへ飛ばすだけが目的と思って 勘違いしている方が見えるのですが



まったく違います。



正しい指導者について練習すれば



渓流の釣り上がりの様な近場のポイント狙いでも　釣果が全然変わってきますから




去年　自分で実感してますので。





ラインを早い展開で処理出来る　セージの＃8のRPL



バットに掛けたパワーを一気にリリースすれば気持良く飛んで行ってくれる



自分が上手くなった気になれちゃう　誰が振っても振りやすいロッドだ







右のロッドはオービスの＃5　9フィート4ピースの柔らかい感じの物




これはバットにゆっくりと溜めを作っていき　




フォワードは　肘をうまく引き込んでラインを押さえこまないと　




上手く投げれないロッド








こう言ったタイプが違う2種類の物で練習を行うのが良いですよね






同じアクションのロッドしか使用しないと　同じタイミングでライン処理する為　




それに対応したロッドしか振れなくなってしまいます。




それではフライロッドを扱える様になったとは　言えないと思う







初心者の方は、絶対に習いに行くことをお勧めしますよ




私の様にならない為にもね