尺アマゴがライズしていると情報があり
ダメもとで新規開拓を兼ねて行ってみた。
ポイントに着き橋から覗くとデカイアマゴがいた
先ずルアーマンが来ており
「数日前にもやったけどスレスレで難しい」と言われた。
どうせここでは出来ないので 時間つぶしに
側の支流へ新規開拓へ行ってみる。
あぁぁ 偏光グラス忘れた(泣)
テンションがだだ下がり。
渓相は非常に自分好み
フラットな瀬が続いていて フライ向き
けど。。。。。魚影が見あたらん(偏光グラス無いからね)
このチビを一匹を釣るのにとても時間が掛かった
人でも先行しているのか?
でも濡れた足跡がまったく無い。
そこから2時間ぐらい経過しただろうか
上からエサ師が降りてきた(泣)
アンタ凄いね、忍者だわ。
「水が減水なので釣れん!」と言って下っていった。
(上には巨大堰堤があり 年寄りだから獣道の急坂は上がれないので 入渓地点に戻るって)
脱渓ポイントを聴けたのはありがたかったけどね。
仕方なく自分は堰堤まで進んで脱渓。
時計を見ると1時
尺アマゴ プールへ戻ってみた。
いた デカイのが2匹
石の真後ろに頭突っ込んで まったくやる気で定位してる。
お天道様の照りがジリジリと顔に当たって痛い。
ピーカンの昼間にライズなんてしてないよね 当然
1時間ぐらいは色々やって遊んだけど 俺にはもう無理っ!
疲れてあんまり動きたく無いので
民家の立ち並ぶ 別ポイントに入ることしにた
ここでも稚魚すら少なく
最後の最後にやっと この岩魚が釣れたので
夕方前だけど ここで終了。
これからイブニングにアマゴプールだろって声が聞こえてきそうだけど
疲れてそんな気になれないし
もともとイブはやらない派なので。
この河川はもう二度と来ないと決めた。
これで今年の渓流遊びは終わりました。
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