新年はキャス錬から

本日1/3ですが




師匠、Mさんと私とでキャス錬からスタートです。　






以前の癖が　なかなか抜けない　




自分で嫌になるくらいに・・・





ラインを前に飛ばそうと言う意識が強すぎて　




ロッドのティップしか使えて無い訳ですよ　








キャス錬は遠くへ飛ばすだけが目的と思って 勘違いしている方が見えるのですが



まったく違います。



正しい指導者について練習すれば



渓流の釣り上がりの様な近場のポイント狙いでも　釣果が全然変わってきますから




去年　自分で実感してますので。





ラインを早い展開で処理出来る　セージの＃8のRPL



バットに掛けたパワーを一気にリリースすれば気持良く飛んで行ってくれる



自分が上手くなった気になれちゃう　誰が振っても振りやすいロッドだ







右のロッドはオービスの＃5　9フィート4ピースの柔らかい感じの物




これはバットにゆっくりと溜めを作っていき　




フォワードは　肘をうまく引き込んでラインを押さえこまないと　




上手く投げれないロッド








こう言ったタイプが違う2種類の物で練習を行うのが良いですよね






同じアクションのロッドしか使用しないと　同じタイミングでライン処理する為　




それに対応したロッドしか振れなくなってしまいます。




それではフライロッドを扱える様になったとは　言えないと思う







初心者の方は、絶対に習いに行くことをお勧めしますよ




私の様にならない為にもね