仕事帰りにときどき見かける ワンコを連れたご婦人
あの滲み出る雰囲気に
いつかはカメラに収めたいと。
オッサンはいつも思っていました。
夕陽の写ん歩に行く途中 ついに出会えました、
嬉しい～
声を掛け 許可をいただきました
ワンワンと吠えられましたが(-_-;)
この方の年齢を想像すると最後の相棒になるのだろうか。。。。
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頼りになる相棒ですね。
写真からもそれが伝わってきます✨
わたしもまたいつか、
犬と一緒に暮らしたいなあとこのごろよく思います。
うちはキャバリアを飼ってまして、亡くなったので
娘の希望で猫が現在いますが、
ペットは亡くなった時がとても悲しいので難しい気持ちになります。
このご婦人を撮りたいと思われた気持ち、
とてもよくわかります。
頼もしい相棒さんと、ゆっくりゆっくり歩まれるのでしょう。
すれ違って振り向いたときに、後姿にもストーリーを思い浮かべると思います。
私は母を重ねました。
アスファルトに伸びる、お一人と一匹の影が、
何ともいい雰囲気です。
人物を撮るのはいいものですよね。
快く許可を頂けたのは、きっと山紫水明さんのお人柄だと思いました。
実は以前 こっそりと後ろ姿を撮ったのですが
背景が乱雑になり締まらない写真となったので
お蔵入りしました。
スナップも好きで以前はよく撮っていましたが
人にカメラを向けるとトラブルになりやすいので撮りずらさを感じています。