むーむー日記

我が家の猫ちゃんの日常を綴っていきます

あれ~。。またあんな所に。。

2009年03月02日 | 猫&絵画

 

むーがちょっと気を許していたら。。

TVの上にまた上がるようになってしまいました。

もういいかな~?って思ってぬいぐるみさん達を退かしたのが原因です。

 

 でも。。様子を見ていたら。。結構大丈夫そう。。

いつまでも過保護はいけないと思い見守ることにしました

 

そうしたら。。

居心地が悪くなるとサッサと降りてしまって。。割とアッサリしてました。

 でもすぐ降りるのに。。一日に一回は上っていますヨ

 

以前と比べると。。

落ち着きが出て来て。。見ていても危なっかしくありません。。

あれからそんなに経っていませんが。。

むーが確実に成長していることを感じました

同じ時間を過ごしている私は。。ぜんぜん成長していないというのに。。

むーを見習って少しでも成長したいです~!

 

 

今日のオネム~ポーズ

またまた体操しながら寝ています~

 

 

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 ところで今日は「葉祥明の世界展」へ行って来ました。

葉祥明さんは絵本作家さんであり。。詩も書いてみえる方です。

私は若い頃にファンだったのですが。。

3年前に阿蘇へ旅行した時に

「 葉祥明美術館」に行ったことがキッカケで

またファンになりました。

 

今回。。「トスカーナの祈り」「ジェイクと海のなかまたち」などの

本の原画や詩などが見ることが出来ました。

 

どの作品もとても素敵で可愛くて癒されました。。

「ジェイクと海のなかまたち」は海の大切さについて書かれていて

とても興味を持ちました。

自分の子供が小さい時にこの本に出会っていたら

絶対読み聞かせたのに。。と思いました。

 

 「母親というものは」

 

母というものは無欲なものです


わが子がどんなに偉くなるよりも


どんなにお金持ちになるよりも


毎日元気でいてくれることを


心の底から願います


どんな高価な贈り物より


我が子の優しい一言で


十分過ぎる程幸せになれる


母というものは


実に本当に無欲なものです


だから母親を泣かすのは


この世で一番いけないことなのです


 

 

この詩は、母として。。子として。。

どちらからの立場から読んでも心に響く詩でした。

 

実は葉祥明さんには、 去年本にサインして頂いたのですが。。

いつか機会があったら作品を買おうと心に決めていました。

 

それで、今回思い切って作品展のメインである「妖精の棲む森」を購入しました。

↑の絵です。原画を見て「これしかない」って思いました

フワ~っと包み込む様な優しいグリーンの感じがとても好きです。

 家族もみんな気に入ってくれたのでよかったです

 

 購入したのはもちろん原画ではなくてアートグラフですが、

色が本物と同じぐらい綺麗なんです。。

そして。。本も購入したので↑

作品と一緒に葉祥明さんにサインをして頂きました♪

 本も額絵も私にとって大切な大切な宝物になりました。。

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nimomoさんへ。。

昨日からコメントの調子が悪くて何度も書き直したのですが。。

どうしてもコメントが途切れてしまいます。

こちらにお返事書きますネ~!

 

ハイ!面白い格好で寝てるでしょう~。。

この場所は温風ヒーターで暖かいからかもしれません~。。

それにしても。。こんな苦しそうな姿勢でよく寝れるなぁ~って感心してしまいます

珍しいでしょうか~?コンテストに応募出来ますか?

でも、私の腕では無理ですヨ~~。。(>_<)

 

「母親というものは」の詩。。

私もジ~ンときました。そして私も。。nimomoさんと同じことを思いました。。

今日にでも電話したいと思っています~。

 

ありがとうございます!!

この絵はいつまでも大切にしたいと思います~。

 


 

 

 

Sarah Brightman Gothica/Fleurs de Mal Live

 

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