高齢者の生活

Plalaから移行。
これからの生活を書こう。

あっという間に日が過ぎて。

2015-02-09 22:15:43 | 日記
海陽町宍喰が夫の出里である。
今住んでいるところから、往復4時間かかる。


しかし、頻繁に出かけ、古い二軒の家を二人で、ゆっくりと丁寧に取り壊してしまった。
最後の柱が落ちたのは、震度5の地震の2日前だった。


まだ、沢山の柱や材木があり、夫はそれをきちっと整理し、まだ、お風呂を薪で炊いている家の
人が欲しいと言ってきていたので、釘を抜き、短くチェンソーで切り揃えて、差し上げる。

その日、それをするために、宍喰へ向かう途中、ガソリンスタンドに寄った。
ガタっと、強風が吹いたのかと思ったら、足元が揺れていた。
すぐ携帯に、エリアメールが入った。
友人からも電話があった。
「今宍喰町へ向かっているところ」と返事したら、「気を付けてね」と言って
電話を切った。

恐る恐る、牟岐町、海陽町などを抜けて行ったが、
まったくいつもと変わっていない。

宍喰町も、静かなもので、変わりがない。
「良かった」と安心した。
私たちが作業をしていたら、お婆さんたちが二人通ったので、「地震どうでした?」と聞いたら、
「時間が短かったので、大したことなかった」。と返事が来た。
水曜日の事だった。

木曜日は沢山のちらしずしを作って、教会の定例祈祷会に持っていった。
10人ほどで、昼食を取った。
午後からは、楽器の練習。
気持ちの良い人たちで、楽しい時だった。

土曜日は、市民クワイアの食事会があり、超教派の歌のグループだけれど、
感動の二時間半ほどを過ごした。
ホテルの14階の一室で、一応コースの食事だった。
何と会費は1300円。充分な素敵な時を過ごした。
祈って始め、祈って終わる、これが好きだ。

昨日日曜日は、婦人会担当の賛美の日で、礼拝の中で、リジョイスが、新聖歌190番を楽器で演奏した。
今日月曜日は、昼までゆっくり家で過ごし、昼からは聖歌隊に参加。
この日曜日に礼拝の中で、歌う讃美歌を、まとめた。
ハーモニーもよくなった。
礼拝の本番で、今日の様に歌うことが出来たら、すばらしいのだが・・。

変化に富んだ毎日を過ごさせていただき、有難い。

時間があれば、パソコンで、社会勉強をさせてもらっている。
買い物も大方、インターネットでやるようになった。

Lohaco

このサイトも面白い。
夕方注文しても、あくる日10時までにはすぐ着く。
それで、「アスクル」と言うようだ。

今日は厳しい寒さだった。
悲しい事、つらいことがあっても、眠って明日を迎えれば、また気持ちも変わることもあります。
そんな重荷はすっかり神様に預けて、心は軽く楽しく過ごすことができ、有難い。

「重荷を負って苦労しているものは私(キリスト)の下に来なさい、私があなた方を、休ませてあげよう」
と神様は、聖書で言われました。
素直に信じて、心軽く、信仰を持って生きると人生も楽しく、豊かだ。