お久しぶりです。
気になる本が有ったんで購入してみました。
最近では、ご近所様をチョロっと乗るだけになった自転車の本と、2人を計画的に殺害した無期懲役囚が獄中より書いた提言書〝死刑絶対肯定論〟と小説の3冊。
まぁ、小説と自転車本はさて置き、このブログでは珍しく、この〝死刑絶対肯定論〟の購読を強くお勧め致します。 たっぷり時間が有る方なので、良く調べたのが伝わってきます。
陪審法は停止したままですが裁判員制度がスタートした現在、裁判員として法廷に行った場合に法廷で繰り広げられる罪状を軽くするための、情に訴えかけるその場限りの寸劇に対して、良い免疫ができるかもしれない内容になっています。
裁判員になったのなら、確率が低く誰も保障しない〝更正〟を期待して判断するより、起こした事実に対して判断をすることが如何に重要なのか、人権を蹂躙された被害者及び被害者家族の〝人権〟保護の為にも、やはり〝死刑制度〟というのは、存続して当然なのかもしれないという思いも生まれます。
少なくとも裁判は、凶悪犯罪に巻き込まれ命を落としてしまった被害者の方々の生存権に対しての裁判とするべきで、被告人の人権保護の場にするのは大きな間違いであることは確かな事のようです。
この〝死刑制度〟問題を、この本だけで判断するのはどうかと思いますが、死刑囚や無期懲役囚と共に生活し、考え方や言動の実態に触れている著者ならではのリアルな塀の中の表現は、理想論と空論を机上で繰り広げているばかりの〝その筋〟の方々に一読して頂きたいものです。
私ですか?
私の主張は、もっと過激です。
被告だけには〝なりたくない〟と思うような内容です。
それと、この頃ハマっている本がこれ等。
特に、この〝怪路〟は、面白く、2冊を1日で読んでしまいました。
筆者が言うに、事実というのだから凄い。
で、勢いずいてポチっとやったのが〝恐怖箱〟シリーズの5冊。
夜、一人になった事務所で読んでいると、クーラーの効きが良くなり過ぎるんですよ。
3号も応募しようかと思いましたが、どーも短い物が殆んど。
例えば・・・
シャッターが閉まっていて、外からは誰も入って来れない事務所の自動扉が開く。
・・・とか。
その扉にはセンサーが付いていて来客を音で知らせるんですが、その音が扉が開きもせずに鳴る。
・・・・とか。
後ろから「よぉーーー」と大きな声で親しげに挨拶されたので、振り向いたら誰も居なかった。
・・・・・とか。
他にも有るんですが、誤作動、気のせい、目の錯覚ということにしていますが、こういう不可思議なことって、否定するより、敬意を持って〝そう云う事〟にしておいたほうが豊かだと思いませんか?
そうそう。
ずっと前、天狗が写りこんだ事があったんですが、その被写体になった人って山岳信仰が元の偉い僧の娘さん、他の場所でも天狗が写りこんだ事があったそうです。
偶然じゃなかったんですねぇ。
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もしやるのなら、輪行もキャンプツーリングもBSモールトンになると思います。 ルマ子のキャリアも良い値段しますし、キャリアもバッグも揃えてしまうと、懐古趣味のコスプレの様なので悩むところなんですよね。日東のキャリアが良いと思うんですが、バッグは何でも合うのか皆目見当もつきませんし・・・・
キャンプといえば、横浜八景島の向かいの島でキャンプできるんですよね~。
最近知り合った人を誘って、今秋チャレンジしてみたいと思って、近場からいろいろググっているところです。
BSモールトンでキャンプツーリングってどうですか?
積載力結構あるので大丈夫でしょう!