1月30日、山梨へ出張に行き、明けた月曜日から、1号の受験が始まりました。
30日の富士吉田は、濃霧やら路面凍結やらで、なかなか楽しませて貰いました。
霧が枝に付き、氷でコーティングされた様に凍結した写真が下です。
こんなのが、山だけでなく街中に有るんですよ。
ま、この話は、この辺で。
本題の1号の受験は、初日1校、二日目2校と試験を受け、全て不合格!
本人も、かなり焦った様だったんですが、1号がお腹に入る前から男の子が産まれる確信が有った3号に、この時と同じ様な確信が芽生えていたいたので、3号だけ、ゆったりと構えていました。
で、三日目、やっと合格。
7.8倍の競争率で合格だったんですが、1号の幼・小学校のお友達は、開成だとか東大付属だとか合格したとの報告が続々と入り、2号3号、共に凹みました。
そもそも、高い塾代を3年以上払い続け、1号が受かった先は、中堅レベルの私立中。
まぁ、サッカーを5年生まで続け、カードゲームやガンプラも、今年の1月まで許していたんですから、鬼になりきれなかった親の責任ってやつです。
1号本人が、7.8倍という競争率で合格したことを誇っている様子を見て、3号、最後まで抜けていた事に気が付きました。
偏差値と学校のレベルに、違いが有ることを説明していなかったんですな。
通学が楽だからと云う理屈で選んでいたもんですから、その学校の合格圏に入るという勉強方法でした。
なので、1号本人、学校にレベルが有る事を理解していないと思います。
恐らく、大人たちが話す内容を横で聞きながらゆっくりと理解していき、時には傷付くのではと思うのです。
ただ、修正は早いほうが良いですから、やんわりと言っておきましたが、1号は、これで人生で試験を受けることは無いと思っているようだったので、付属中でも成績が悪いと上へ進めないとか、上を望むなら、付属以外を狙うとか、まだまだ、勉強が続くという下地の素を蒔いときました。
しかし、子供が少なくなって制服業者が儲からないのか、制服や学校指定のカバンや靴を揃えて13万とか、凄い話ですよね。
受験代だって、1校、大体2万以上で、今回、合格率上げる為に同じ学校を何回も受けています。
友人の所は子供3人居て、しかも全て年子ですから、まじ、尊敬します。
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