谷中 根津 うっかり御徒町

木曜日、前から気になっていた夜の根津界隈をポタってきました。

目白を抜け、
ちょっと回り道して御茶ノ水女子大の脇を昇り、
東大の脇をすり抜け、
湯島の坂道を下って行きます。

すぃーー、すぃーーーー、っと　もひとつおまけに、すぃ、すぃーーーーーっと

気がつくと、向こうに見えるは御徒町・・・



一体何処だか判らないブレブレ写真を撮り、やはり夜間に強い〝DSC-WX1〟の購入を検討と・・ていうか予約しましたが。

行き過ぎに気が付き、左折して現れたのがお巡りさん。

別に３号に用が有った訳じゃなく、事故の整理をしているだけなんですが、子供の頃からドキドキするんですが何故でしょうか？



根津界隈に入り裏道を通ったんですが、ここでの写真がありません。

この街、凄いんですよ。

路地という路地を見過ごす事ができないほど、ポツーンと呑み屋さんが在るんですよ。　しかも、行き止まりの道にも！

路地好きな３号、挙動不審者みたいにキョロ^(・д・。)(。・д・)^キョロ・・・

細い路地にさえ、居酒屋さんが在ったりするので見過ごすなんて勿体無い。

銭湯も見つけたし、
風呂上がりに寄る蕎麦屋さんも見つけたし、
路地裏散歩して、
一杯やって、
ぶらぶら帰る、
とても良いコースが出来上がりました。

もうひとつ見つけたのが〝谷中ぎんざ〟



昼光色の電球と同じ大きさの板の看板で統一され、猫のオブジェが有ったりする商店街で、多分、夜は夜で、昼間の賑わいとは違う景色なんしょうね。



不忍池通りと平行に走る道を駒込まで行くんですが、３０ｍほどの路地にも呑み屋さんの塊。　嬉しくなります。



駒込の線路下をくぐり、商店街を抜けようとしていた時見つけたのが、懐かしいボディコンのお姉さん。　しかも赤。

ホテルが多い場所なので、そういう人なんだと思うんですが、とても綺麗な人でした。

東京って、素敵な場所です。

その後、絶対通る事が無さそうな商店街を抜けたので、何時の間にか王子付近。

大分遠回りになってしまったので、ここからは、普通に明治通りを池袋へ抜けて帰って来ました。

さて、次はどこに行きましょうか。

でも、雰囲気が良い呑み屋前にして、寄らないで帰ってくるんですから、いくら涼しくて気持ち良くてもストレス溜まるんですよね。　


今回は、19：30頃出発して、帰ってきたのが２２時前。

またやってしまった、補給も休憩も無し。　

信号待ちでよろけるし、足はパンパン。