昔の恋人に会ったようで・・

先日、ネットサーフィンをしていたら発見してしまいまして・・・

キャンディーズの後釜としてデビューしたグループの一つに〝フィーバー〟というのがありまして、そのメンバーの１人が渡井なおみさん。　

その彼女に、真面目に恋していたのが３０年程前の話。　

当時、３号は、青い青～～い１５～６才。

彼女を追いかけて東京電機大学後夜祭へ行ったり、銀座に在った東芝銀座セブンへ行って握手したさに少ない小遣いで行く度に同じレコードを買ったりして、実際に握手した時の感触が今でも残っているのをジャケットを見て感じたりして・・・

なんといっても一番の思い出は、二人だけのスペースで（と言っても、通路ですが）、わずか二言三言の会話出来た事でしょうか。　

あの時は、今ならあの世行きになる位心臓がドキドキして、おまけに口が渇いて巧く喋れませんでした。



３号の初恋は小学校１年生の時の同級生で、やはり渡井さんと同じ〝なおみ〟という名の女性に７年間。　で、渡井さん以後も〝なおみ〟という名前に惹かれることになり、長い長い片思いの時期を過ごしてしまいました。

今、この記事を書いていて思い出したんですが、

元々、中学の時、同じ部活で１っこ下の後輩が好きだったんですが、卒業して会えなくなった高校生の時に、彼女の面影を渡井さんに見つけたのがきっかけだったと思います。

そーだよなぁ・・高校生の時だったよなぁ～・・・多分

あぁ、そうだ・・・

中学３年の夏に新宿デパート屋上ビアガーデンで生ビールデビューを果たした３号が、渡井さんに会いたさに、夜の銀座のパブに１回だけ行ったのが高校１年生（？）の時。

誘われて行ったのと自発的に行った違いがありますが、今思い出しても、少ない小遣いで、しかも１人で、よく夜の銀座へ行ったものです。

早熟なのか？アホなのか？

まぁ、いずれにせよ、一途に恋していたのは判って頂けるかと思います。

因みに、左から、いずみ、なおみ、まゆみ・・・・最後にみんな〝み〟が付く！


切り抜きとか、
レコードとか、
写真集とか、
サインとか、

一体、何処いったんでしょうかねぇ。

今度の日曜日にでも、倉庫を捜して見ましょうか・・・？

このＣＤを見ただけでも古い記憶が輝きだすんですから、それらを見つけた暁には？



何も変わらないって？




えぇ、判っていますとも。