表題と内容に関係は有りませんが、15年も前に言われた言葉の理由を、今になって突然理解しものの、相変わらずの〝ウリ〟っぷりを発揮している事に気付き、もう取り返しがつかないので、最後まで〝ウリ坊〟で居ようと心に決めた今日この頃・・・
3号の憑依体質は改善される事もなく、また人差し指に〝何か〟が宿りました。
ミノルタのα507siです。
sweet2Lにしようかと思いましたが、レンズ1本で済ませたかったので、広角から中望遠までのレンズが付属していて説明書付の此れを落札。 阪神大震災があった1995年発売で、3号がマニュアルフォーカスで頑張っていた31歳の時のものです。
「グリップの所がベトベトしている」との説明だったので到着後確かめてみると、やはり、ベトベトしています。 で、消毒用アルコールで数回に分けて軽く拭き、シリコンを吹き掛けてみたらベトベトは消えてしまい、チョット得した気分。
現在は、視線入力が無い方のレアなAPS一眼のEOS IX に、3本組みで買ったフイルムを入れ、APSフイルムからデータ化してもらって割高感を味わおうとした矢先なので出番がありませんが、夏までには使いたいと思いながらも、はたして何時になることやら・・・
それにしても、折角G/Wにデジ一を出したのにそれを仕舞いこんで、おまけに15年前のフイルムカメラを購入なんですから、一体、3号は何をしたいのでしょうか?
まぁ、眺めるのも空撮りも楽しみ方のひとつと割り切っていますが、新発売のカメラに対して意識が空白の頃のものなので、新鮮さも手伝って、実は、もう一台入札しています。
うぅ~~ん、宿っているんじゃなくって、何かの病気に罹っているのかな・・・?
で、少し弄ってデジカメでこの写真を撮り、1号・2号が留守なのをいいことに、こっそり押入れに仕舞いこみました。
でも考えてみれば、Kiss5のレンズへの不満から物色が始まり、28-105位のズームとセットになっていて、しかも安くなっているEOS55辺りを捜していたのに、なんでマウントの互換性が無いミノルタになってしまったんでしょうか?
まぁいいや。
ワカチコ、ワカチコ。
私の右手の病気は年齢を重ねることにより、あと2、3年で完治すると思ってるんですが、無理ですかね?
『千と千尋の神隠し』の両親の様に・・?
angiras6さんの右手の病気は、私より計画的ですけど不治の病だと思いますよ。
でも、この病気の方が、人生楽しいですよね。