源流と言っても、そんな大袈裟なものじゃないんですが・・・
幼稚園の頃から身近に流れていた妙正寺川、その源流の妙正寺池というのを見る為にルマ子を走らせました。
ずーっと住宅地なんで、別に写真も有りません。
途中、沼袋か野方付近に、3m幅位の狭い道路に入り口を開けた銭湯を発見したのが収穫といえばそうなのかも・・・
この妙正寺池は、武蔵野台地から滲み出る湧水池。
なのに、川に流れ出て、たった数キロ程で刺激臭を発するんですから、人間の生活が、如何にハイインパクトなのかよく判ります。
写真が無いのは御容赦願いますが、川沿いの道で、一番風情が有ると思うのは中井駅付近で、丁度、3号の出身小学校の向こう岸に当たる一帯。
道の狭さと建物の間口の狭さが独特のそれを創り出していて、一斉に整備して雰囲気を創ったら、他所からも人が集まる町になると思います。
そんなこんなで帰り道、ナビが有るのを好い事に住宅街をアミダに走り、細い路地から出た所に警察車両が4台。 パトカー2台に、鑑識のワンボックス2台。 路地から突き当たりに位置する屋敷の門には、規制線の黄色テープが張り巡らされていました。 わずか2時間ほどの散歩だったので大した感動も無く、これが一番の出来事でした。
ルマ子用に買ったFバッグ、縦が長いようで、泥除けに乗っているランプを押して、タイヤと泥除けが接触する事が度々ありました。 「大は小を兼ねる」と思って選んだのですが、「過ぎたるは、及ばざるが如し」という言葉も有りましたね。
それと、ルマ子で解決した問題が一つ。
ブレーキの補助レバーを握ると、留め螺子が少しずつ一緒に回って外れてしまう事が有ったのですが、一端緩めてからレバーに接しているワッシャー類にシリコンスプレーを吹き付け、それから締め付けると、螺子が緩むことがありませんでした。 螺子の中にスプリングが入っているので、路上で外れるとヤバイんですよ。
それにしても、自転車が気持ち良い季節になりました。
初めからですか?
僕のLe MANSにはついていませんでした。
FバッグはMIYATA純正の29年前の物が実家に保管されています。
それなりに色褪せてますがジャストサイズです。
ブレーキレバーとハンドルのみ、新規購入でした。補助レバーは信頼性が?なので、強く握る気になりませんが、スピードを出さないので善しとしています。何処かのショップのオリジナルなので、レバーの位置がずれていんですが、そこは慣れでカバーしようかなと・・
色褪せていて、しかもジャストサイズのバッグは羨ましいです。