旅費の計算っていうか、レシートが有って判ってるだけですが・・
23区内より254に沿って大町まで、帰りは19,20号線、新和田トンネル、254,17号のルートで帰着で、相変わらず距離不明。
給油したガソリン、18.52L、税込み2,402円。
う~~~ん、安い!
出発時のタンクは、恐らく半分位。
リッター当たり30キロいってるのかなぁ?
で、“山”に支払った金額は、お盆の小屋泊代金と合わせて4,000円。
2泊3日で西友での買い出しが、7,552円。
内、差し入れ含む酒代が、3,236円。
新和田トンネル通行料が、510円。
〆て、14,464円の旅費。
西友分の内、約43%が酒代って!
しかも食料を持ち帰ってるから、生活習慣と買い物に関して課題が残っているって事ですねorz
それと、下仁田ラーメンと入浴料が含まれてないから、実際の合計は2800円位上乗せか・・・
長野県の新和田トンネル有料道路の料金所を出た所に、“ハチヒゲおじさんの店”って看板を掲げた店が在ったのね。
で、3号、疲れているもんだから、その“ハチヒゲおじさんの店”って文字を、“ハゲチビおじさんの店”って読んじゃったんだ。
“ハチヒゲおじさんの店” →→→ “ハゲチビおじさんの店”
そう読めちゃったの束の間、3号の頭の中では、「 ハゲでチビのおじさんの店って、何一つ良いとこ持って無いじゃん! 客来るのか?」って思って、もう一度見たら、“ハチヒゲおじさんの店”だった。
同じオジさんとして店主に申し訳ないと思ったと同時に、相変わらずカタカナに弱いのが克服出来ていない事に気が付いた瞬間だった。
二日目の夜に見たかもって言う話を詳しく
林道脇でのキャンプで、背後の沢から女性の声がずーっとして居た話を触ったが、その声ってのは、雨音に混じって聞こえてきた幽か~な声で、聞き耳を立てなきゃ聞き取れないレベルの小さな声。
声が聞こえていたのは、夜7時位から、12時位の寝るまでの時間。
時には笑い、時には盛り上がる、普通に女性同士の会話だったのだが、湿度が高く天気も悪いし、麓から声が届くとも思えない。
ま、最初は、意外と声って通るものだから麓の家の声だと思っていたが、管理人を始め常連さん達に頭から否定され、よく河の位置とか家の配置とか距離とか考えてみたら、凄く怖くなっちゃったんだな。
で、今回、そんな話や、夢の中に出てきた座敷わらしの遠足の話をしていて、山小屋を持つ大工の友人が「 俺、見たと思う 」って、急に言い出したんだな。
曰く、馬鹿にされそうだから言い出せなくて、今、初めて言ったとの事。
3号も、目の端に黒い影が踊ったりする時が有るので、ま、ありがちな話だと思って聴いていた。
で、二日目の夜になるんでけど、鹿の肉が届いたってテントまで呼びに来たので、焚き火場まで食べに行き、そのまま談笑していた。
3号の向かい側の更に向こうには林道が在り、焚き火場の入り口右側には太い木、その木には小さなツリーハウスが立っている。
で、その太い木の幹に2枚の白い標識が打ち付けられていて、灯油ランプの光が届くのか、黄色っぽく反射しているのが見えていた。
其の時間になって到着した人の話を聴きながら、黄色っぽく反射している標識の上・・・実際の場所的には、林道の真ん中辺りに、真っ白に光を反射している長方形っぽいものが見えている事に気がついたんだよね。
白い長方形は短辺を上下にしていて黒い模様が有ったから、誰か立っている様に見えたけど、場のメンツには変更が無いから、誰だろ? って視線を送ったら、すーーーーっと木の影に移動していった。
誰かトイレにでも寄った帰りなのかとも考えたけど、反対側の木の影から出てくる様子も無い。
まして、呼ばれるまで、テントの中で怪談を読んでいたから、「呼んだか?」 とも思ったけど、他の人に話したら寄って来そうで迷惑だし黙っていた。
でも、あの薄暗いを通り越した明るさしか無いランプと焚き火の灯り中にいる3号の視線を感じ取って移動したのなら、3号目当てって気がするし・・・
ほんと、あれは何だったんだろうなって思う。
以前、お逢いした怪談作家の加藤 一氏は、3号との深夜に渡る語りの中で 「 怪異ってのは、大抵、アレは何だったんだろうって話が多い」 って言っていたが、万が一怪異なら、清々しい森に来てほしくない客の一人には違いない。
「軽トラ」最強説には全面的に同意です。しかしながら乗り心地は最低です。この辺の折り合いをどうつけるかこれから時間をかけて検討しようと思っています。ではでは。
読み間違いの話の方で…(笑)
駐車場で「カギを忘れるな」の看板を見たのですが
「ガキを忘れるな」に見えてしまったことがあるのです。
夏場、車内にお子さんを乗せたままの駐車は危険ですもんね。
注意書きにしては、言葉が乱暴だな…とは思ったのですが
ツーリング、楽しそうですね☆
そーですよね。
自分の両親とか、亡くなったから、ハイ、お終い って、寂しすぎですよね。
経験上、いつまでもドップリ悲嘆に浸かるのは危険ですが、親父なら、どう判断するかな? って、極たまに思い出すだけでも供養になりますよね。
「ガキ忘れるな」wwwwウケる
確かに、パチ屋で子供を車に載せたままの親には言いたくなりますね。
ところで、怪談は怖いだけじゃなくって、実は、人情話だったり人生譚だったりするんです。
稲川さんの怪談の中には、思わず会いたくなる幽霊も居ますよ。