蕎麦打ち教室に一日おきに通い、その道すがらドラム教室があるのを発見しました。
水曜日に小学生が習っているのを見ていたら、体験レッスンの案内を発見。
翌日、思い切って申し込んでみました。
で、いざ、ドラムの前に座ってみると、気恥ずかしいものがあり、まったくリズムに乗れないばかりか作れないんですよ。
大体、人前で〝ノル〟なんて、そうそう無いですからねぇ・・・
っていうか、体の中にリズムが無い!
「これじゃぁ、身も心もジジイになってしまう!」
って反省し、PCにではなく、生活の中に音楽を、もっと取り込んでいこうかと・・・
で、教えていただきながら思ったのですが、この教室は月3~4回、30分からのレッスンなのですが、お金を無駄にしないためにも、教わったら落としこむ為にも家に帰って練習が必須なんですよね。
で、先生に訊いてみると、電子ドラムがあるというじゃないですか!
なので、帰宅後、早速ググッてみたら、大体25万円前後なんですねorz
安いものを買って買いなおすことはしたくないので、最低でもこのクラスではないかと・・・
と、勇み足の先走りを書きまくっていますが、
大体、蕎麦打ち教室後半5回の受講申し込みさえ済ませていません。
今までは早く打ち方を覚えようと一日おきに通い、なか日は学んだことをイメージして反芻、また翌日実地で学ぶというローテーションでしたが、今回は1~2週間程家で打ち、何が解らないのか、何が出来ないのか把握してから教室で学ぼうと思っているので、楽器を始めるのは10月以降。
それはそうと、
どうしてドラムなのかというと、別に理由は無いんですナ・・・
ただ、どんな風に楽器をやりたいかというと、『話す様に』やりたいんですよね。
それを先生に言ったら、
「じゃぁ、ジャズだ」
「アドリブだから、その緊張感が最高ですよ」
その言葉を聞いてビビリます。
人前でそんなことしている自分など想像も出来ません。
他にやりたい楽器といえば・・・
フルート、サックス、トランペット・・・声楽
但し、これらは、音符を読めないとだめなんじゃなかなぁって思っているんですが、如何なもんでしょう・・・?
数十年前の話になりますが、トランペットはブラバンで全国大会に出た同級生の「巧くなる」の評価を頂いたし、声楽も3号の咽喉仏を見た人がしつこく勧誘してきましたから、それを信じれば、案外、音楽を奏でるほうもいけるのではないかと・・・
まっ、歌はカラオケ、楽器はエアギター
これなら、自信が有ります。
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貧乏高校生はスティックだけ買って、座布団で練習するんですが・・。
大人ってイヤ~ね(笑)
しかし、ドラムって一人じゃ成り立ちにくいからどうなのかしら?
ウクレレなら自宅でカラオケできますよ。
コード弾きならギターに比べて簡単なので、ちょっと練習したらそれなりに弾けますよ。
ただ、今回気が付いたのが、成長したのか夢中になるフリを覚えたのか知りませんが、学ぶ姿勢に変化が起きていたんです。
ま、これが普通なんでしょうけど・・・
ウクレレは、ずーっと興味があります。
電子ドラムと教室で習う同時進行は、蕎麦打ち道具をまともな物に買い替えてからの話になりそうです。
次の5回コースが始まる前に2kgの蕎麦粉を買い、昨日自宅で打ってみましたが、安いセットの道具では200gも打てないということがわかり、制約が多いので教わった通りには打てませんでした。