独りアンデルセン物語

近所の山海苑もお独り様の座席を設置して、お独り様の需要を呼び込もうとしています。


独り焼肉


独りカラオケ


独り旅


独り居酒屋、独り焼き鳥屋では、読書


〝お独り様〟ってこと自体、３号にはお馴染みの行動なのですが、さすがに、これだけは出来ないことが有るってことが解りました。


独り芝居





この、岡田由記子さんは最近知り合った知人なのですが、


というより、我がジムのトレーナーでもあるのですが、アンデルセン物語を独りで演じるというので、どんなものかと興味が湧き、中野まで観に行ってきました。


独り親指姫、独り鉛の兵隊、独りみにくいアヒルの子、独りマッチ売りの少女、独り人魚姫など・・


彼女の舞台は、観客を巻き込むのが特徴なのでしょうか・・・とても楽しいものになりました。


聞いてみると、この独りアンデルセン物語、なんと１８年間も続けているというじゃないですか！


これを聞いた時は驚きましたが、舞台の構成に彼女が大切にしている伝えたいものが有るのでしょう、今度は、その辺を受け取る準備をしていこうと思います。


舞台自体、３号は好きなものなのですが、凄いですよね？


本を独自の解釈で、観客を惹きつけ楽しませる時間を創ってしまうのって・・・・


尊い〝創造〟以外の何物でもありません。