・・・で、

２８日、カプセルホテルに〝外泊〟したわけですが、もちろん、２６日に交わした１号との〝約束〟を忘れてはいません。

午前２時にチェックインしたにも拘らず６時から起床、まだ寝ている筈なので、うだうだすごします。

で、８時過ぎに帰宅したんですが、やっぱり、チェーンロックが掛かっています。

朝帰りも恥ずかしいので、近所のマクドナルドでモーニングコーヒー。

で、帰宅してから、なんだかんだと地図と睨めっこ。

電車賃との関係で、熱海はパス。

で、結局、おなじみの江ノ島。

１１時頃発のロマンスカーに乗りました。



〝週アス〟とビール、つまみを買って、のんびりと過ごしているうちに片瀬江ノ島に到着です。　

らくちん、らくちん。

寝てても到着して、呑んでても違反にならず、渋滞も無いって、やはりいいですね。



到着したら、すこぶる良い天気！

コンビニで弁当とスミノフアイスを調達し、江ノ島水族館前の砂浜へ直行です。

靴を脱ぎ、ジーパンをたくし上げ、イザ！

２号を荷物の見張りに任命し、１号と共に波打ち際へ行ったんですが、１号のテンション高い高い。

移動は全速力、しかも、ずーっと掘り続けています。



波打ち際へ行けば行ったで、彼のジーパンは搾れるほどの海水を含み、それでも構わず、また、掘る掘る。



３号も付き合って、掘る掘る。



埋めちゃぁ掘る！　を繰り返し、３号は食傷気味・・・

ついでに、トンビに菓子パンを攫われて凹み気味・・・

それでも構わず、掘る掘る。



で、江ノ島まで来て、砂掘って終わるのは勘弁してもらいたいので、「船乗りに行こう」と誘惑し、稚児ヶ淵まで。　３号の〝本番〟の始まり。

ウーロンハイと焼きハマグリ、サザエの刺身を楽しんだら、(゜O゜;アッ!という間に終了。

あとは、ゆっくりと駅へ向かうだけです。



　↑　何回も来ているのに、未だに上った事が無い展望台。

「今度は、お泊りで来たいね」と可愛い事を言う１号。

「お泊りは、やはり恵比寿屋さんだね」と３号。

チラリと３号を見ながら「女将さん、元気かねぇ？」と２号。

由比ガ浜の〝seedless bar〟のマスターを懐かしく思いながら、〝お泊り計画〟を立てる３号なのだ。

因みに、江ノ島の事が詳しく紹介されているサイト〝江ノ島マニアック〟が有ります。

そんなこんなでロマンスカーに乗り込み、発車までの時間、目に付いた違和感が有るものがこれ　
↓



どう見ても、階段ですよねぇ？

自転車用に、こんな形状なんでしょうか？

雨の日とか大丈夫なんでしょうか？