2021年9月のブログ記事一覧-三重国際霊園スタッフブログ

暑さ寒さも彼岸まで?


大好評の樹木葬、続々ご予約を頂いております。

秋のお彼岸は9/20(月)~9/26(日)となります。

9/22(水)は営業しております。

朝晩は虫の声、日中は蝉の声。晴れれば夏、曇れば秋。
なんとも二面性のあるお天気の日が続いておりますが、皆様はお変わりありませんでしょうか。
こんな季節の変わり目は、暑さも寒さも我慢せず快適にお過ごしくださいね。


暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、残暑が厳しくとも例年お彼岸を超えると
なんだか暑さの質が変わっていくように感じられます。
日陰で青空を眺めながら、ほっと一息。夕暮れは秋模様……そんな季節の霊園は
実に美しく、一度は皆様に目にしていただきたい光景と思っております。
とはいえ、日本の秋は台風の季節!
霊園でも、納骨式や工事がありますので、お天気はとても気がかりですし、
なにより日本に住めば災害は一大関心事。
無事に穏やかな気候の日々へと突入していって欲しいものです。


ご見学の際は事前にご予約をお願い致します。
盛況につき、弊社から日程やお時間帯の調整をお願いする可能性がございます。

〒513-0012
三重県鈴鹿市石薬師町850-1
電話:059-374-3448
営業時間:9:00-17:00 毎週水曜日定休日

人生には、祈るしかない時がある




三重国際霊園では、納骨式の際に職員が立ち会ってお手伝いをさせていただいております。
施主様とお寺様が主役ですので、お式の間は後方に控えておりますが、
お鈴の音に耳を済ませて合掌していると、様々な思いが去来します。

人は死んだらどうなるのか?
様々な宗教が死後について思いを馳せ、死後の世界や魂のゆくえを考えてきました。
仔細な旅路の描写には、死を理解する以上のものが込められているように感じられます。

故人の生前の善行が報われてほしい。
もし至らないところがあったとしても、やり直すためのチャンスがあってほしい。
未知の世界が待ち受けているのであれば、その道行きを守る神仏がいてほしい。
休息なのであれば、素晴らしい場所で安らかに憩っていてほしい。
そのために、私達の祈りが届いてほしい。

既に肉体が失われ、触れることも話すことも敵わない故人と、生きている私達の埋めがたい隔たり。
結局の所、誰にも何もわからない死後のこと。
どうにもならないながらも祈るのは、一途な願いの表れなのでしょう。
であれば、「もう祈るしかない」のも、不安なばかりではありません。
そこには常に、他者に対する深い思いがあります。




供養ってなんだろう。この先、どうなるんだろう。そんなご質問もお気軽にどうぞ
ご見学の際は事前にご予約をお願い致します。
盛況につき、弊社から日程やお時間帯の調整をお願いする可能性がございます。

〒513-0012
三重県鈴鹿市石薬師町850-1
電話:059-374-3448
営業時間:9:00-17:00 毎週水曜日定休日