FOURCLOVER’Sフォークローバーズ   コミュニティマネージャーとしての活動記録

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自信と驕り・謙虚と卑屈

2018年05月04日 06時06分24秒 | 日記

おはようございます!FOURCLOVER'S(フォロークローバーズ)のGondoです。コミュニケーションをより豊かにする為の活動を行っています♪

本日のブログは『自信と謙虚』についてです。
 
▲成功は自信にもなり、間違えると驕りにもなってしまう。

■監督の名言
突然ですが『ダイヤのエース』という漫画はご存知ですか?週刊少年マガジンで連載中の高校野球漫画です。
 
主人公の所属する名門高校の監督の言葉を紹介します。
 
『自信の上に驕りがあり、謙虚の下に卑屈がある。これからもしっかりと地に足をつけて歩んでいって欲しい』
片岡監督
 
主人公の野球ノートに監督が綴った言葉です。
 
一生懸命練習に励み徐々に結果を出す主人公に対して送った言葉です。非常に渋い、心にくる一言だなぁと感じています。
 
自信と驕りは紙一重。謙虚と卑屈も同じく紙一重だということを伝えようとしているのではと思います。
 
■外の世界を知ることで自然と驕りが消える
私の会社では一定期間に上司との評価面談があります。
 
実績を評価頂いたり、仕事ぶりに対するフィードバックを受けます。
 
評価を頂ければ自信になります。ある意味常に実績、結果を出して行く事が大切なのでコンスタントに評価をもらえ自信が深まって行きます。
 
その時は当然うれしくてウキウキしちゃいます(笑)
 
それでも自分の能力や成果を冷静に見ている自分がいます。外の世界(会社の看板を背負わずに価値を生み出すこと、お金をもらう事)がどれだけ大変かを身を持って体験しているので、「あくまでも会社の看板、リソース、仲間の力あってこその業績。まだまだ自分の能力では足りない」と思えます。
 
驕らずに済むのはその為だと思っています。
 
■多くの人に出会うことで謙虚になれる
朝活や読書会では多くの人に出会います。
 
・会社にはいない経歴の方
・起業している方
・兼業しながらもより大きな成果を挙げている方
・自分より若いのにしっかりと未来を見据えて行動している方
・自分より年上なのにアグレッシブに活動している方
等々。
 
自分にはまだまだ知らないこと多く、学べることがたくさんあることに気づかされます。
 
会社やいつもの交友関係以外の付き合いを持つことが謙虚な気持ちを持たせてくれる根源になっています。
 
■一歩一歩の小さな努力が自信につながる
 私は何か継続して取り組む時は、出来なかった数よりできた回数を数えるようにしています。
 
・読書は読んだ合計数(人生で)
・ブログは公開した記事数
・読書会は開催回数、参加合計人数
等々
 
率や割合でみるとたいした数字にはなりませんが、1歩1歩進んでいるという実感を持つ事が出来ます。
 
○月には何冊 という目標をいちようは立てますが重視するのは積み上げた数です。
 
中々結果が出ない時や苦しい時は、今まで積み上げた実績が自信になります。
 
■まとめ
今回は格言から連想したことをブログにしました。
 
『自信の上に驕りがあり、謙虚の下に卑屈がある。これからもしっかりと地に足をつけて歩んでいって欲しい』
 
その言葉通を胸に、外の世界を知り、人に会い、一歩一歩を記録して実績を重ねていきます。
 
皆様も1つで良いので実践してはいかがでしょうか?
 

▲該当のシーンはダイアのAact2の9巻に出てきます。

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