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セルラス青少年サマーキャンプの準備会

2017年08月02日 05時30分00秒 | 多言語活動

おはようございます!FOURCLOVER’SのGondoです。


本日は、8月に娘と一緒に参加する『セルラス青少年サマーキャンプ』の準備会についてです。


以前参加経緯を記事にしましたが、先日に準備会がありました。
(記事:青少年サマーキャンプ2017


サマーキャンプでは『世界に通じるチカラを育てる』を目的として、様々なアクティビティを実施します。


子供が約100名(その中でジュニアリーダーが数名)外国人留学生10数名、事務局の大人数名が参加します。


今回の準備会は、事務局・ジュニアリーダー・外国人留学生とのミーティングです。


準備会から『学び・気づき』のオンパレード!


ミーティングの様子はまさに『多様』


私は人生でこれだけ多様なミーティングに出たのは初めてでした。


普通の主婦の方々・中学生の女の子・高校生の男の子・中国人留学生の方々・台湾人留学生・ブルガリア人留学生・普通のお父さんサラリーマン(私)


国、年齢、仕事全く違う人たちです。


共通言語は日本語ですが、時々彼らの母国語や英語が飛び交います。ミーティングを仕切っているのは、事務局の主婦の方々とジュニアリーダー達です。


海外に誇れる日本の文化・技術


外国人留学生が自己紹介する中で「日本に来たきっかけ」を話してくれました。


圧倒的に多かったのは「小さいころから日本のアニメを見てきた」でした。


「なぜ日本に来たのか?」で多かったのは、「日本の技術を学びに来た」でした。


「自分の国に興味を持ってくれる」これは素直にうれしい事です。自分の国を誇りに思える瞬間はこうした、外国人との接点から感じる事ができます。


高校卒業後の進路の多様性


今回ミーティングに参加していた留学生達は皆、高校・大学卒業後の進路検討をする時に「海外への留学」が選択肢に入っています。


私が高校卒業する頃はまったく選択肢にはありませんでした。周りでも留学した人はほとんどいませんでした。


「現在はどうなんだろう。。。もし変わっていなかったら、世界から遅れてしまうな。。。」危機感を覚えました。


相手の国の言葉を『一言』で良いから話す


ある事務局の方が、ブルガリア人の留学生に「あなたのくにの言葉で”こんににちは”はなんて言うの?」と伺うシーンがありました。


この場の共通言語が日本語なので、それぞれの国の言葉で話す必要はありません。


けれども一言でも良いから相手の国の言葉を知り、話す事が相手との関係性をぐっと縮めます。


違いを知り、それを受け止め、楽しむ。これがセルラスの基本です。


まとめ


準備会だけでこれだけ非日常的で多様な方々と交流する経験を出来るのがセルラスのサマーキャンプです。娘だけではなく、私自身学びと気づきが多くあります。


当日がますます楽しみです♪


過去のセルラスでのサマーキャンプ内容
(多言語ピアザセルラスホームページ)


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