Another Boat

FUZZくんから釣行の連絡が有りました。
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23日夜…。
「明日はボート釣り行こう！」
予約？そろそろ寒い季節だから突然押しかけても大丈夫でしょ？！と思いつき、24日、急遽ボート屋へ急行しました。

早朝、いつもの黄色いボートのお店へ。
「予約してないけど、まだ空きはありますかー？」
「今日はもういっぱいなのよー。日曜日は予約しないと急には乗れないよ。他のボート屋さん紹介しようか？電話してあげる。」
青いボート屋さんは空きがあるみたい。というわけで、今日は青いボートで挑むことになりました。

青いボート屋さんは陸地係と船長の男２人で経営している模様。
「今日は前半シロギス、後半はカワハギやりたいんですけど」
「シロギスは昨日ここらで一人で70匹揚げた人いたよ。そこに連れていきますよ。カワハギもやるの？　でも魚全般は朝イチが勝負だよ。でもまあ、３時間後くらいに巡回に来ますから。そのときにどうするか考えましょう。」
浅場でシロギス釣り＆泳がせ開始。３時間くらいでシロギス20匹くらい、メゴチ５匹くらい釣った。
「３時間経ったけど・・・カワハギやる？」
カワハギポイントへ移動するもショウサイフグ２匹のみ。

お昼ごろ、風、波ともに強まる。いやあ、この風波じゃあ早上がりとなってもおかしくなさそうなのに・・・他のボート屋は浅場へ移動など天候対策をとっていたようだが、我々ボートは放置されているようだ。

その後船長到着。
「もう今日は終了にします。岸に向かって漕いでて。あーっちの方にいるボートを捕まえたらまた戻ってくるから。」
結局手漕ぎで岸まで戻り終了。

船長、おそらく受付に遊びに来ていた仲間との会話が弾み、天候を見ていなかった可能性アリ。
「今日は皆さん、すみませんでしたあ！」
との謝罪もあり。

今日も楽しかったし、私は別にこれがマイナス判断にはなりませんけどね。またお世話になると思います。でも、第一希望は黄色いボートですね。

結局シロギス20、メゴチ20は「ものすごい天丼」となり食卓に並びます。」