都知事選の選挙特番に思う

8/1となりました。8月になったんですね。
セミの鳴き声が聞こえる中、いよいよ真夏の1ヶ月が始まるという感じですね。

昨日は都知事選の投開票が行なわれ、初の女性都知事が誕生しました。

それにしても、今回の都知事選挙の特番はテレ東とTOKYO MXくらいで、
投票締切直後、20時の放送開始直後、開票率0%なのにすぐ当確が出ました。
何なんですか？この異常な速さは。さっさと終わらせ、それ以上、放送しない、
規制が掛かったような印象さえ受けました。

マスコミの偏向報道の集大成がこれか、という感じ。
それはテレビが他の候補者を紹介し始めたところから、何かおかしいな、
今更、白々しいなと感じていましたが、既に結果は出ていたということなんでしょうね。
だから終盤になって他の候補者をご苦労さん程度に紹介して、一応公平に放送したと
するのでしょうね。とち狂った候補者の政見放送を流したNHKの方がまだマシかもしれない。

都民ではない「ふりとも」には関係無い話ではありますが、
先出しジャンケンの強み、コーポレートカラーの強み、対面方式とSNS拡散を活用した
PR方法の強みについては大変勉強になりました。

さてリオ五輪が始まりますね。今月は「リオに夢中」になりそうです（笑）